電車内で当時17歳の女子高生の体を触ったとして、50歳の自営業の男性が大阪府迷惑防止条例違反の罪に問われた。
この事件に関して大阪地裁堺支部が無罪判決を出したそうです。
裁判官が判決の中で「被害者が犯人と間違えて男性の手を掴んだ疑いがある」と指摘したそうです。
痴漢事件の場合、とにかく男の立場が悪い。そして、自分が正しいと思っていて説明するために残っていても現行犯逮捕扱いにされてしまう。
痴漢をした人は当然だけれども、実際に痴漢をしていない人も逃げるのが最善というのが今の痴漢事件の実情のようですから…
これを聞いて思い出したのはあの映画、見た時は本当に恐ろしくなりました。
それでもボクはやってない スペシャル・エディション...
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