https://youtu.be/Y7uKiVsAnjE

 

 

①何について何をする技術なのか?

・歩行者(住民・通行者等)向け高輝度・広角液晶パネルを使用した路上工事現場用電子看板。

②従来はどのような技術で対応していたのか?

・照明付き金属製A型看板

③公共工事のどこに適用できるのか?

・歩行者(住民・通行者等)が行き来する路上工事現場。

④その他(オプション含む)

・告知文の編集・変更:従来の照明付き金属製A型看板とは異なり、パワーポイント等で作成した告知文(文字、静止画、写真、動画等)をUSBメモリ・SDカード等のメディアに保存し、そのメディアを入れ替えるだけで、瞬時に表示内容を一新出来る他、一定時間で複数の表示を切り替えたり、動画を利用するなど、これまでのA型看板と比べると全く新しい表現(告知)が可能となる。

・ネットワーク対応(オプション):無線LAN端末(パブリック無線LANおよびLAN対応)を内蔵可能なので、災害時などではスマートフォンなどからのアクセスおよび各キャリア(ドコモ、ソフトバンク、au)などの回線利用も可能となる。

・防災・減災対応(オプション):消防庁が進める、全国瞬時警報システム(J-ALEART)および一般財団法人マルチメディア振興センターの公共情報コモンズ対応。この対応により種々の警報・通報を表示する事が可能となる。

・超高輝度・広角液晶パネルを採用した事により、通行者への告知に対する認識度の向上とともに、表現の自由度が格段にアップし、工事完了後のイメージ画像を動画や写真やイラスト等で表現する事や、2020年オリンピックを前に諸外国からの来日する観光客に対する外国語での表現も可能となります。

・3.11以降、災害時の的確な情報伝達が課題となっており、本装置を使用すれば帰宅困難者や避難所等での情報伝達手段として、道案内・避難所案内・種々の告知が容易となる。