オランダ発年越しクルマ旅 初日のステイはシタディーン アパートホテル リール | 心のコンパスがさししめす まだ知らないどこかへ                 ~2度目の帯同はUSAからスライド ハードな国へ~

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旅の計画も旅も好き♪地のものを食べ歩くのも大好き♪
非日常のモノ・コト・体験&経験をしつつも
『懐に優しく上質でリュクスな旅』実現のため知恵を絞る日々と旅の記憶を気ままに綴る私の軌跡!

HGVCとJGCにSFC,時にはFクラス・LCCも活用しメリハリ旅を目指してます!


イブに宿泊したのは・・・
こちら、Citadines City Centre Lille
カルフールも入ってるユーラリールショッピングセンターのビルと一体化しており、いくつかのアパートメントホテルがありました
(1階入り口と地下駐車場唐出入りできます)。

駅前でメトロもすぐ近く、高速の乗り降りに便利で建物内にパーキング完備。
雨が降っても外に出ることなく、ダイレクトにお部屋にアクセス出来る構造は荷物をきちんと整理せず積み込んでしまっている車旅には必須事項です。


イブにこんなところ?と言われてしまいそうな、何の変哲もないアパートメントホテルのスタジオルーム苦笑
良いの良いの!
ラブラブカップルじゃあるまいし、雨風凌げて水回りがそれなりに綺麗なら!


お部屋奥から見た室内

左手扉奥がバスルーム。
右手が入口からつながる廊下の明かり。
入口入ってすぐの扉がお手洗いで、その隣に並んで簡易キッチンスペースがありました。

遅い時間にチェックインして軽く食事を取ったら休むだけ。
翌日クリスマスはどこもクローズ。
ゆっくり起きて食事をしたら移動するだけの予定だったので、わんこが一緒に泊まれて気兼ねなく過ごせること、水回りがきれいなお部屋であれば移動日の宿泊でステイを楽しむわけではないので欲張らない!と言うスタンスで検索検索


パリで街歩きを楽しみ、冷蔵品のお土産をたくさん持ち帰るリピーター女性にとても人気のあるシタディーンは一度泊まってみたいと思っていたけれど結構良いお値段するのよね。
パリを訪れる場合、ホテルの方がお安いのでいつも躊躇していましたが、そのチェーンであるこちらは評価が結構高く口コミも良かった上、思ったよりお安かったので不備があっても我慢できる1泊だし、偵察がてらセレクトしてみました。


お部屋の位置関係


我が家は下の白くなってる場所に位置するお部屋をアサインされました。
角部屋が1ベッドルーム仕様のお部屋のようです。
それにしても、日本語の避難経路図が設置されてるとはビックリ!


ベッドルームと扉を隔てたバスルームには簡素な洗面台

アメニティは質の良いフェアトレードのものでしたが、フランスらしく必要最低限。
女性は特に、使い慣れたアメニティの持参をオススメします。


お手頃なスタジオルームなのに嬉しいバスタブ付

お湯の出はストレスを感じないレベル。熱いお湯もふんだんに使えました。


ドライヤーは洗面台下に収納されていました。




入口入ってすぐに設置された簡易キッチン



扉の中の食器類



冷蔵庫は小さいサイズですが、冷凍庫スペースもありきちんと冷える仕様で安心!




冷蔵庫のお隣には初めて見る小さい食洗機

こちら・・・、あまりの騒音に驚くレベル・・・ありえん

数日滞在して自炊する場合は食洗機をアテにしちゃうだろうけれど、在室中に使うのはちょっと厳しいかも呆然
あまりにうるさいので手洗いで済ませました。


カトラリー類





残念だったのはお掃除がね・・・、やっぱりのレベル・・・。



パスタがこびりついていてげんなり

こちらの方は予洗いしない方が多いらしく、食洗機に入れてある程度洗い物が貯まったらスイッチオン!
回したらおしまい。
だからこういう事態になるのよね・・・。
私は汚れが残るのはぜーったい嫌なので、入れた時にプレウォッシュかけておくか?汚れの酷いものがある時はシンクで下洗いしてから入れるのでこういうの、すごく気にになっちゃいます。
使うものは全て洗ってから!使いました。
連泊するなら良いけれど、1泊だと限られた時間の中なのでこういう点が凄く手間でストレスを感じます。


お手洗いは入り口入ってすぐの扉に。

多くのホテルと違い、ちょっとしたことですがお手洗いがバスルームに設置されてるタイプではなく別途個室になってるのは複数名で宿泊する場合使いやすい!
簡素過ぎるくらい簡素ですが、移動途中の宿泊だしまぁ、良いでしょう。


2015 Tarifs 覚書として。


朝食:€10
パーキング:€15/Per day
ペット:€8/Per day
*連泊の場合、毎日お掃除に入って頂きたければリクエストは出来ますが別途チャージされます。


チェックアウト時に、朝食会場はエントランスから見える2階?に設置されていることに気が付きました。
少し覗いてみたところこんな感じ。


予想通り、狭いスペースにパンと飲み物にクリスマスケーキのブッシュ・ド・ノエルと簡素なもの。



予定通りご遠慮し、朝食は外で摂って良かった~。
リール・フランドル駅構内にあったエリックカイザーが営業していると前日の散策でチェックしておいたのでそちらで頂きました。

朝アパートから出掛ける際、パンの買い出しから帰って来られるパパさん達に何人も遭遇しました。
日本人が想像するヨーロッパ人の優雅さってあるようなのですが、皆さん思うよりずっと質素。
こちらの方々、暮らして・そして接して感じるのは、私達日本人が想像しているよりずっとずっと質素で堅実だなという事。
あっ、あくまでも一般の人の話ね。
優雅な方々はもちろんいらして、こちらは想像を絶する世界なので全くの別世界ですし。

私達は日本に暮らしていた頃より出掛ける頻度が高くなり、ショートトリップなら出来るだけわんこも連れて行くのでペット同伴のステイも多くなりました。
車で遠出をする場合ほぼ寝るだけ!と言うステイも多いため、いつも素敵なホテルに宿泊出来れば良いけれど予算に限りもありますしね。
できるところは節約して、メリハリをつけるよう気をつけるスタンスでこの旅を始めました。



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