Mont d'OrモンドールでFond d'Or(フォン・ドール) | 心のコンパスがさししめす まだ知らないどこかへ                 ~2度目の帯同はUSAからスライド ハードな国へ~

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旅の計画も旅も好き♪地のものを食べ歩くのも大好き♪
非日常のモノ・コト・体験&経験をしつつも
『懐に優しく上質でリュクスな旅』実現のため知恵を絞る日々と旅の記憶を気ままに綴る私の軌跡!

HGVCとJGCにSFC,時にはFクラス・LCCも活用しメリハリ旅を目指してます!


先日ご紹介したMont d'Or(モン・ドール)
先日の記事はコチラ → フランス冬の味覚 『Mont d'Or (モンドール)』

一度に食べきれず、残った時はどうするか?

我が家、2人で食べるので食べきれないんです。
そこで、はじめに切り取っておいた表皮の登場!

私は今回うまく切り取れませんでしたが、そのままフタ代わりに残ったチーズの上に乗せ、更に乾燥してしまわないよう表面にピッタリとラップをしてからついていたフタを被せて冷蔵庫で保管します。
そのまま冷蔵庫に入れてしまっても良いのですが、庫内がモンドール臭で満たされてしまうのに抵抗がある方は更にジップロックなんかに入れて保管すると安心!です。

そして残ったモンドールは???
焼いて食べるんですよぉ~ムフフ

オススメアレンジとして教えて頂いたのが焼きモンドールはいっ
その名もFond d'Or(フォンドール)

準備するものは・・・
ニンニク 1/2~1片(チーズの残り具合により)
白ワイン 適量
こしょう 少々
パン粉 少々

ニンニクは丸のままでも溶けちゃうそうですが、私はみじん切りにし、白ワイン・こしょうと共にチーズへ。
お好みで表面にパン粉を振ります。

箱の周囲が焼けないようアルミホイルで包み
180℃のオーブンへ入れ、10-20ほど

焼いてる傍から良い香りが~
ふふふ


チーズがアツアツトロトロになれば出来上がり
音符
{CA77BB42-31AC-434E-AEDB-96170700B365:01}

こうすると、ちょっと贅沢なチーズフォンデュのようじゃないですか?
フタの部分もトロトロに溶けて食べやすくなってます
♪*
(私の管理が悪く、切り取ったフタ部分が結構乾燥してたので焼いても色ムラが出来てしまいキレイじゃないですが
汗)

にんにくのみじん切りがまた良いの!
クセのある風味をイイ具合に包んでくれて、焼きモンドールはとっても食べやすい!
チーズ臭が大好きじゃないという夫もパクパク食べていました。
焼いちゃえば外皮まで根こそぎ完食出来て無駄もないの。

そのまま食べる時とはまた違ったおいしさが楽しめて2度美味しい焼きモンドール。
今回パン粉が手に入らなかったのでそのまま焼いちゃいましたが、パン粉を振って表面が少し焦げるまで焼くと香ばしくて美味しいのだとか。
この焼きモンドールを食べるために半分くらい残しておいて作る!という方もいるほど、一度食べるとやみつきになってしまうと聞いてはいたけれどその気持ち、わかっちゃった!

そうそう!
モンドールを買う時の技
point*をひとつポイント

日本だとタイミングによってはたくさんある中から選べるとは限らないと思いますが、出来れば表面にいっぱいシワが寄っている物を選ぶとイイらしいです。
というのも、木の箱のサイズは一律だけど、チーズは大きさがまちまち。
それをぎゅっぎゅと詰め込むので、大きいチーズは沢山シワが寄るとか。
なるほど~~とカンシンしてしまいました。



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