ヨーロッパに《手土産》の習慣はないけれど、
前回1月、夫のオフィスにご挨拶に伺った際も日本のお土産を持って行きました。
今回は引っ越した家のことでいろいろ伺わねばならないこともあるからオーナーさんに
それと、念のため同じフロアと下の階のご近所さんへも。
伺わないつもり(こっそり滞在してこっそり帰ろうかと)だった会社だけど
夫が休むからバレちゃうだろうな、どうしよう?なんて思っていたら
『やっとワイフが来るんだ~。でもまた帰るけど。』って話題にしたよ!だって・・・。
こっちの手間を分かってないな~
あなたが何もしないから、私は掃除に来てるんですよ!?
と言っても無駄なので。
ごあいさつの折はスーパーのものと言うわけにはいかない。
でも、出発前は何かと忙しいのよ。
と言うわけで、電話で予約を入れ、炎天下の中父をパシリに使い前日に賞味期限の短いものは受け取って来て貰いました。
ヒドイ娘です
今回は、前回オランダ人が気に入ってくれたものに近い新たな夏仕様のものは事前に調達したので既に荷物に。
現地で新たに採用した日本人スタッフさんには、あんこ系半生菓子詰め合わせをえっちらおっちら運びましたよ。
夫の分もね。
と言うか、そっちの方が多いじゃない!
もしかしたら会合に参加?なんて可能性もあるので、ばらまけるよう多めに準備。
そして、日本のたばこも20年ぶりの関空免税店で調達。
皆さんに気に入って頂けると良いんだけどなぁ~?