深夜にやっていた映画の録画を見た。 ブラピが好きなのでチェックしたが・・・・・ぶっちゃけアントニオ・バンデラスとかトム・クルーズとかプラッド・ピットが吸血鬼に扮して出ているというだけで、日本風にいうと妖怪物語。 って感じ。
全然怖くないし、ストーリーがビミョ~。
超主役級の俳優が、お互いがお互いを打ち消していて、俳優のファンならともかく、脚本はB級映画でした。
なんかこないだの「なんとかなんとか2」みたいな。
同じくBSでやっていた古い西部劇「ワーロック」のほうがよほど面白かった。
『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』(Interview with the Vampire)は、1994年製作のアメリカ映画である。
出演陣も豪華で、舞台美術も評価され、第67回アカデミー賞では3部門にノミネートされた。他には第15回ゴールデンラズベリー賞でワーストスクリーンカップル賞(トム・クルーズとブラッド・ピット)を受賞した
あらすじ
カリフォルニア州サンフランシスコ。とある建物の一室で、野心的なライターの青年ダニエル・マロイ(クリスチャン・スレーター)は用意したテープを回し、黒髪の青年紳士ルイ(ブラッド・ピット)へインタビューを始める。
「私はヴァンパイアだ」
ルイは、200年というその驚くべき半生を語り始める。
18世紀末のアメリカ合衆国ニューオリンズ。フランス移民で農場主のルイ。最愛の妻と娘を同時に失い、絶望の底で自暴自棄になった彼に一人の男が興味を持つ。レスタト(トム・クルーズ)と名乗るその男の正体は、生き血を糧に永遠の時を生きるヴァンパイアであった。彼は、人間的で弱く繊細な魂を持つルイに魅力を感じ、永遠を共に生きる伴侶に彼を選んだのである。首筋に牙を立てられ「このまま死ぬか。共に生きるか」という選択を与えられたルイは、ヴァンパイアとして生きる道を選んだ。
アントニオ・バンデラス