本当の日本人の国会議員なら、
①「通名(偽名)を禁止する法案」を作り可決せよ。
まぁ 民主とかそうかとか社民とかほとんど帰化だろうし反対するけどね。
②「スパイ防止法」もちゃんと法整備しろよ。
それから放置している③「外国人土地法」もちゃんとうごかせよ。
④それから違法状態の「テレビ局の外国人株主」もちゃんと始末しろ。
ちゃんと仕事しろよ国会議員。
海上自衛官、Facebook友達の韓国人に機密情報を漏洩!?
今や日本国内では1399万人(2012年9月時点)のユーザー数を誇るFacebookでは、プロフィール上に「防衛省・海上自衛隊勤務」などと掲載しているユーザーを検索し、ヒットした人とその人の「Facebook友達」のプロフィールや書き込み内容を丁寧に見ていけば、彼らがどの部隊に勤務し、どのような役職(幹部、海曹、海士など)に就き、どんな人柄なのかまでもおおよその見当がつく。
「SNS上にて、海上自衛官と名乗っている人の書き込み内容から、まず書き込み者の人柄を推し量り、それからFB友達やマイミク(mixi)といった『SNS友達』になる。そうすることで、SNS友達に公開、閲覧可能な設定となっている写真や書き込みを見ることができる」(軍事マニアの在日韓国人女性)
たとえSNS上では非公開設定としていても、その情報が閲覧者によって流出、拡散した場合、これは流出させた閲覧者の責任ではなく、書き込みを行った当事者であることはネットリテラシーの基本だ。そうしたネットリテラシーを理解していない者が、海上自衛官には多いという。
●ネット世界の怖さを知らない海上自衛官たち
この軍事マニアの在日韓国人女性によれば、「SNS投稿している海上自衛官とSNS上でのやり取りを時間をかけて行い、艦内の写真を見せてもらったり、リアルの友人となった経験もある」という。だが、いくらSNS上とはいえ、現役の自衛官が、在日韓国人女性とわかったうえで自衛隊内部の情報を流すことは許されるのだろうか?
「通名、日本名しか名乗っていないし、在日韓国人という話は別にしなくても交流できる。なので日本人と信じきっている。とはいえ、あまりにも人を疑わないところは、正直、面食らった。意外にも海上自衛官のネットリテラシーや情報への危機意識は高くないことが、肌感覚でわかる」(同)
SNS上では、韓国人でも中国人でも「日本人です」と名乗れば、そのまま日本人で押し通せる。偽名、なりすまし、なんでもありの世界だ。
ましてや世知辛い外界と遮断されて、海上自衛隊という大組織ゆえの手厚い庇護の下で日常を過ごしている海上自衛官なら、なおさらだ。
●SNS上で、外国にテロ目標場所のヒントを与える!?
今回の取材を通し、何人かの現役、OBの海上自衛官と接触したが、ネットリテラシーへの理解があまりにも低いのは、幹部(将校)、曹士(下士官・兵)問わず、やはり40代後半以上の年配の人が多かった。ネット世界の怖さを知らないからだろう。
特に「海上自衛隊生徒(少年術科学校)」出身と名乗る人がひどい。とりわけここのOBと思われる40代後半の現職自衛官、OBのSNS上での書き込みや写真公開は、まさに「情報の宝庫」だ。
その例のひとつを挙げてみよう。現在、予備自衛官を務めているというある海上自衛隊生徒出身者により、5月14日付で「海上自衛隊練習艦隊先任伍長の壮行会(銀座)」のスナップ写真をSNS上でリアルタイムでアップしたと思われる投稿があった。
ここには、主役である練習艦隊先任伍長(海曹長)や海上幕僚監部経理課主計班長(1等海佐)の顔も見える。
もしリアルタイムでアップしていたのなら、諸外国にしてみれば、この壮行会が行われた「ビヤホールライオン 銀座7丁目店」を攻撃すれば、現役1等海佐や練習艦隊先任伍長といった海上自衛隊の要職者を葬り去ることができるというサインになり得ることは、誰しもわかるところだろう。
こうした可能性に考えが及ばず、無邪気にSNSでの投稿を行っているところはなんとも微笑ましい。
これがSNS上から読み解ける「海上自衛官のネットリテラシーへの理解」だ。中国や韓国のほうが、よほどしっかりしているのではないか。
Business Journal 10月12日(金)11時8分配信
(文=陳桂華/ITライター)
飲み屋で知り合った女性や、逆ナンしてきた中国人を通じて情報が…
自衛隊、SNSでの防衛機密情報ダダ漏れが止まらない!?
6月27日に本サイトに掲載された『SNSで防衛機密垂れ流すトンデモ艦長が野放し』では、会員制SNSのフェイスブックにより、国家の重要な防衛情報が、海上自衛官により漏洩されている実態が浮き彫りにされた。
SNSをはじめとするインターネット経由で情報流出の可能性は、何も海上自衛隊に限った話ではない。官公庁、民間企業など、どこでも十分起こり得る話だ。
例えば、秘匿性の高い研究も数多く行っている独立行政法人・産業技術研究所に勤務するある研究者は、「SNSへの書き込みにより、自分が予測していない情報流出の可能性がある。なのでSNSへの書き込みは一切行わない」と話す。
こうした流れは、研究機関はもちろん、中央官庁、金融機関、大手民間企業など、責任ある立場にある者の間では、今や当然のものとなりつつある。もちろん防衛省・自衛隊勤務の者も例外ではない。現役海上自衛隊幹部・A氏は次のように話す。
「細心の注意を払ってSNSへの書き込みを行ったとしても、思わぬかたちで情報を流出させたり、諸外国に情報を読み解くヒントを与えてしまうのではとの懸念は拭えない。なので、もうSNSは行わない。もっぱらROM専(Read Only Member。SNSへの書き込みを行わず、閲覧のみを行うこと)です」
海上自衛隊当局も指導へ
事実、関係筋によると、海上自衛隊の「艦艇長講習」などでは、冒頭の本サイト記事も取り上げつつ、SNSを通じた情報流出の危険性について、海上幕僚監部指揮情報通信部長(海将補)名で、現役自衛官たちに対し広く伝えられたという。
しかし、そうした海上自衛隊当局の努力むなしく、FacebookやmixiなどのSNSでは、防衛省・自衛隊のうち海上自衛隊に関する情報だけが、広く漏洩しているのが現実だ。その背景について、前出のA氏は次のように話す。
「そもそも自衛隊には閉鎖的なところがある。中でも海上自衛隊は海上勤務が多く、交友関係もおのずと限られてくる。そのためか、海上自衛官は民間の人との交流をできるだけ持ちたいという思いが強い。どんなに激務でも陸上での勤務が主体で、平日はほぼ毎日自宅に帰れる陸上自衛官や航空自衛官と違い、民間の人との出会いの機会も少ない。そうした海上自衛官心理にぴったり合致したのが、SNSではないだろうか」
A氏がいう「人との出会い」とは、なにも異性との出会いではなく、近隣住民との触れ合いなど、民間企業のサラリーマンが日々経験しているような、ごく普通の日常での人との出会いである。
最高機密のはずの「潜水艦の行動」も丸わかり
さて、海上自衛隊に関する情報のうち、SNS上に流出している情報の一つが「潜水艦の行動サイクル」だ。潜水艦の行動は、各国海軍の中でも最も秘匿性の高いものである。そんな秘匿性の高い情報でさえも、SNSを通して容易に収集できることに多くの海上自衛官が気づいていないところに、この種の問題の根深さがうかがえよう。
例えば、Facebook上に流出した漏洩情報に、以下のようなものがある(筆者にて一部伏せ字)。
【具体例】
<プロフィール>
名前:●(Facebook上では実名)
勤務先:防衛省・海上自衛隊
出身校:海上自衛隊生徒●期
出身地:●県●市(Facebook上では実際の地名)
<書き込み内容>
ー2012年3月12日
同分隊の先輩、生徒先輩の●海曹と神戸で飲み。朝からビールが男らしい。夜は●の●ではっちゃけるぞ!
2012年6月22日
今乗っている潜水艦を退艦することになりました。今度は川崎製です。横須賀に戻ります。神戸の皆様、有難うございました。また近いうちに神戸に戻ります!ー
SNSへの書き込み内容から、「人柄」がわかる?
これだけでも、2012年3月と6月時点で神戸に潜水艦がいたこと、また書き込み者は潜水艦乗員であり、その交友関係や教養、ネットリテラシー、人柄までも十分わかる。
Facebookでは書き込みがされていれば、書き込み者は陸上におり、書き込みがしばらく途絶えれば長期の海上行動に出ていると考えればいい。
しかし、同じSNSでもmixiの場合は、「何分、何日以内にログインした、していない」という表示がなされることから、たとえ書き込みをしていなくとも、ログインした時間には、
「もう陸上で行動している、つまり潜水艦は母港である横須賀、呉、もしくは修理のために神戸などの土地に入港している可能性が高い」
ということが読み解けてしまう。
中国や韓国が自衛官を逆ナンで情報収集?
こうした情報漏洩は、自衛官と付き合いのある民間人により、引き起こされる可能性もあるという。潜水艦乗組経験のある元海上自衛官・B氏は、次のように話す。
「潜水艦が修理のために入る神戸の飲み屋の女の子は、潜水艦乗員と付き合っている者も多い。また乗員全員で行きつけにしている飲み屋の女の子たちが、潜水艦の出入港の様子を写真入りでSNS上にリアルタイムでアップしている例も多々見受けられた。自衛隊員ではない民間人にまで保全意識を求めるには無理がある」
確かに民間人にまで保全意識は求められない。ましてやその民間人が外国人なら、なおさらだ。
「神戸の街には、中国人や韓国人も大勢住んでいる。彼女らが、三ノ宮や元町の飲み屋はもちろん、潜水艦が修理に入る三菱重工業や川崎重工業の神戸造船所付近の飲み屋、コンビニや量販店などで潜水艦乗員を逆ナンパし、親しくなったという話はよく聞く」(神戸市内の飲み屋経営者)
いくら意識の高い自衛官といえども、親しくなった友人には、酔ったいきおいで仕事の内容を話してしまうこともあるかもしれない。
「中国や韓国の軍が、同国の民間人を利用して、日本の自衛官へのこうした接触を通じて、情報収集を行っている可能性もある」(B氏)
との声も聞かれるが、日本の防衛を左右する軍事情報の管理には、一層の注意が必要といえよう。
(文=陳桂華/ITライター)