日本売国経済新聞の石原氏バッシング社説に物申す。 尖閣諸島の開拓者は福岡県八女市出身の人だった… | 潜伏中なブログ

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Free Tibet 第十四世达赖喇嘛 Dalai Lama Tiananmen Massacre  天安門事件 日本国島根県竹島 Takeshima, 日本国沖縄県石垣尖閣 Senkaku

社説で、尖閣諸島の一部の島を東京都が管理するという話について。

①国が管理すべきと
②都民へのメリットが無いので東京都が管理するのはオカシイ
③中国を刺激するな

 と意味不明の社説を書いておきながら、1枚めくると地権者が『国(現政府の民主党)が信用ならんから国には売らない』と別記事で書いているのは卑怯千万である。

①国防は当然国の最低限の仕事なので、所有者に関わらず防衛しろ。
②たかだか数億の金なら外国人の生活保護不正受給・子供手当をなくせ
③いちいち支那さまの顔色を伺う売国奴はミンス党だけで結構。

これは内政問題である。支那に日本国内の土地売買についてつべこべ言われる筋合いは無い。

 こういう卑怯な書き方をしているから、経団連の会長の米倉んところも農薬で儲けているが、アメリカの穀物コングロマリット「カーギル社」モンサント社らと提携してTPPに参加させ、日本に遺伝仕組みかえ作物の大量輸入を画策しているというのもまんざら噂ではないと感じるわ。

背景に
①海洋侵略を押し進める中国と
②外国人土地法が放置されている問題と
③民主党政府下での中国大使館・領事館の東京・名古屋・新潟での巨大な土地買収問題
④水源地の外国資本による水資源の買収問題
などについて触れていない。


 それから国際石油開発帝石の株取引問題を記事にしているが、『アジア系ファンド』によるインサイダー取引というのは『中国系ファンド』だろーが。ちゃんと書け。

 それから朝鮮のサムスンの液晶テレビや有機ELテレビの技術はほとんどが日本製の製造装置と技術なんだな。 売国奴の多さにイラつく。 


まぁ今まさに支那では権力闘争が起こっている最中なのでナイスなタイミングかもしれないね


以上


尖閣諸島20+ 件の開拓者は福岡県八女市出身の人だった、と報道などで知り、八女市のホームページでその人「古賀辰四郎」で検索すると、詳しく分かった。「八女ふるさと塾」の松田久彦塾長が「国境の島と八女」と題して書いていた

▼現在の八女市大字山内の製茶業の家に生まれた古賀さんは、23歳のとき八女茶の販路拡大のため沖縄に渡った。そこでお茶とは別の事業を起こし、成功したのが始まりという

▼貝の殻の加工で得た資金を無人島探検に充てた。そして尖閣諸島20+ 件開拓を明治政府に申請して認められ、魚釣島を中心に羽毛加工、かつお節の工場を造った。最盛期には284人が居住して「古賀村」と呼ばれたそうだ

▼古賀さんの申請を認めた前年の1895(明治28)年に政府は尖閣諸島20+ 件の領有を閣議決定し、沖縄県に編入している。かつて人が住んだ形跡はないと確認したうえでの決定だったことはよく知られている

▼中国・清朝の支配下にないことも明治政府は確認していた。中国政府は1971年に突然、領有権を主張する。海底石油資源が豊富と分かった後だった。一昨年には中国漁船が日本の巡視船に体当たりする事件が起きた

▼島の所有権は埼玉県在住の個人に至り、政府は借りている。石原慎太郎東京都知事が「都が尖閣を守る」と取得を宣言した。政府は「必要なら国による取得も」とおっとり構えているが、先人の労を無にしない構えを願いたい。


=2012/04/19付 西日本新聞朝刊=