NHKウーマノミクスについて考えた 改 | 潜伏中なブログ

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で、うちの会社(中小企業)の新卒採用は女性が多い。
本当は男が欲しい。 でも採用時点では女子の方が優秀な傾向がある。出来そうな男子は大手しか受けない。まぁいいけど。

でも男子は教育次第で伸び幅がある。と思う。
うちのある事業部のトップは女性である。 また従業員の大多数は女性wである。多くはパートであるw。またアルバイトである。

正社員の場合、結婚、退職、空白、席が無いし現場ではゆとりも無い。

結婚しない女性も多い。やばい。子供は減る一方だ。

ウーマノミクスとは何ぞや? (どうも働く女性を増やすことらしい←あほか)

女性だろうが何だろうが能力、実力、才覚があれば(経済的、社会的に)成功する事は出来る。機会平等は行き過ぎぐらい進んでいる。なれない職業はあるのか??

男にも子供を産ませる平等ならわかるが。出来るバズも無い。

しかしそれを↓数値目標などという左翼的、人為的な方策を政治や行政に押し付けようとするのは筋違いだと思う。 この結果平等主義者の考えは極めて危険だ。

大事なのは安心して子育て出来る環境作りでは無いか?

世界で始めて戦争や疫病以外で人口が激減する日本。

超高齢化社会での少子化対策こそが最優先されるべきでは無いか?

~~~~~~~~~~番組内容~~~~~~~~~~~~~~

NHKクローズアップ現代1月11日放送【「ウーマノミクス(女性経済)」が
日本を変える▽2011年復活するか日本経済▽鍵は女性の力!ヒット商品の
裏に女性あり▽子育てママ活躍の銀行▽午後4時退社で意識改革▽変化する
職場と家庭】の詳細情報です。
◎キャスター:国谷裕子
◎ゲスト:
・岩田喜美枝(資生堂副社長)
※社内で女性の管理職登用に取り組む、旧労働省で男女の雇用機会均等を推進
・宮本太郎(北海道大学教授)
※社会保障や福祉政策が専門、女性が活躍する北欧の実情に詳しい
・横田響子(コラボラボ社長)
※女性起業家のネットワークを作り、経営をサポートするビジネスを展開
・青野慶久(サイボウズ社長)
※「ワーク重視」「ライフ重視」を社員が選択、多様な働き方を経営戦略として推進する

頼みの輸出では新興国のライバルとの激しいコスト競争にさらされ、人口の減少によって国内消費も冷え込む日本経済ですが、この閉塞感を打ち破り、企業や社会を活気づける大きなカギになると熱い注目を集めているのが、働く女性たちの活躍=ウーマノミクス(女性経済)です。

他の先進国に比べて、結婚や出産を機に仕事を辞めてしまう女性が非常に多く、埋もれた資源とも言われる日本の女性たちですが、女性の就労が拡大すれば、生活者の視点から斬新で多様なサービスや商品を生み出して企業に活力を与え、さらに手にした収入で消費をけん引するウーマノミクス旋風を巻き起こすと期待されています。

●日本の女性管理職の割合
○課長級…4.6%
○部長級…2.8%
○役員級…1.2%

ヨーロッパでは、ノルウェーが法律で取締役の40%以上を女性にすることを企業に義務づけるなど、女性が働きやすい職場作りに真剣に取り組むことで、男性もワークライフ・バランスが取れるようになり、出生率も上昇するという好循環が生まれています。

今回のNHKクローズアップ現代では、日本で始まったウーマノミクスの最前線に迫り、その可能性を探りましたが、ウーマノミクスは女性の社会進出にとどまらず、男女が仕事と家事・子育てを分業するのではなく、全員参加型の社会を目指す道であるといえます。