日の出から日没の間は
一切の飲食を絶ち、
自己犠牲の上で飢えや平等への
共感を育む為の、
ムスリムの義務、
イスラム教の断食月
「ラマダーン(Ramadan)」スタート![]()
世界にCOVID-19の暗雲立ち込め、
宗教集会の危険性が危惧される中、
政府の外出禁止令に反発する
保守層の姿勢も![]()
本日ご紹介するのは、
小澤様のCB400F![]()
水冷のCB400F、
NC36を愛車とされて来た小澤様、
この度ヨンフォアへ鞍替え![]()
赤いタンクに惚れ込んでいたモノノ、
空冷のヨンフォアとは縁が無く、
いつか乗れたら良いなぁ~的な、
CB400Fはアイドルみたいな感じ![]()
恋焦がれて、
胸が張り裂けそうになるのは、
手の届かないアイドルへも同じ![]()
一方的に
ラブコールを送り続けて悦に入るのは、
自由![]()
「赤いフォア」という点で、
空冷も水冷も一緒ですが、
実際には大きく異なる2台![]()
CB400Fステージ4納車整備にて、
CB400Fエンジン腰上からの
分解整備中![]()
そもそも4本出しのNC36は、
400ccというミドル・クラスで、
しかも「CB400F」の称号を得ている
モノノ、
先ず「CB750FOUR」への
オマージュである事![]()
所謂「ヨンフォア」、
空冷のCB400Fをコンセプトに
生まれたマシンでは無い事実![]()
「赤いタンク」で400ccである事、
そして前後メッキ・フェンダーの
スポークホイール車である事は、
確かにヨンフォアを踏襲している
気がしますが、
実際に両者を比べると、
全く指向の異なるマシン![]()
小澤様も実際にショールームで、
空冷のCB400Fを目の当たりにして、
歴然とした違いに胸打たれた次第![]()
どちらが良いというヨカ、
小澤様にとって愛車にしたかったのが、
この赤いヨンフォアであったという事![]()
空冷CB400Fの、
その呆気ない程にスマートな佇まいに、
ゾッコンになってしまったご様子![]()
勿論、
マシンとしての性能は、
水冷エンジンで1997年製のNC36に、
圧倒的な分がある事を、
冷静にここへ明記しておきます![]()







