そういえば、音楽関連の記事が御無沙汰でしたね。
先日知り合い主催のブラジル系ライブの1バンドで参加したのですが、
歌謡曲のブラジルアレンジや本格的なパーカッション構成のバンド等
色々なバンドが参加していてとても刺激になりました。
私はジャンルは無関係に色々聴いているのですが、演奏については
歳の性?かジャズ専に近い状態になっているので改めて色んなジャンル
も演奏してみたくなりました。
この話の流れではブラジル系の音楽紹介になるはずですが...
あえてソウル系の時代は無関係に良いと思うものを掲載してみます。
なお歴史的にはもっと先に取り上げるべき素晴らしいミュージシャンがいるのは
承知の上で私的な好みでセレクトしていることは予めご了承くださいね(^▽^;)
また、ライブをメインに選択しました...理由は音楽はやっぱりライブが一番なんです..
完成度はスタジオ版かもしれませんが、お客さんとの相互効果でミュージシャンの
最高のパフォーマンスが発生する瞬間があるから..o(^▽^)o
YOU'VE GOT A FRIEND Roberta Flack & Donny Hathaway (1971)
二人の偉大な歌い手で素晴らしい作品になっていますね。
Marvin Gaye "What's Going On - What's Happening Brother"
超鉄板セレクトですね。(笑)
でも、意外と若い方は知らない人が多い...今のJ-Popsだけ聴くのはもったいない..
良いものは時代や世代を超えて素晴らしいので是非聴いて欲しい。
Very,Very Rare -Ain't No Mountain High Enough- Diana Ross live in London- 1973-
スーパーボーカリストなので凄いのは当たり前ですが、想像を超える
音楽の素晴らしさが凝縮したような珠玉のライブ演奏&歌...感動しました。
最近の打ち込み主体の音楽では再現不可能な音楽がこの時代に溢れています。
あ、日本のミュージシャンも採り上げなきゃねだめですね...
となるとやっぱりこの方ははずせません。
久保田利伸 - 夢 with you
もっとメジャーな曲がありますが私にとって思い入れが強い曲なのでセレクトしました。
素晴らしい歌唱力にパフォーマンス、さらに抜群のバンド演奏(コーラス)のライブ...
生で体験したかったですね。(≧▽≦)
そうそう、現在ではアイドルミュージックもなめちゃいけません...
洋楽(ソウル、ファンク、フュージョンetc) を巧みに取り入れるアレンジャー 松井寛さん
の音楽性とアイドルが融合した東京女子流はホントかっこいいです。(°∀°)b
東京女子流 existence
打ち込みでは最高峰だと思います。(o^-')b
でも、やっぱり2014年のツアーラストの渋谷野音での生バンドでのライブが最高だったので
是非実現して欲しいです。
まだまだ取り上げたいのはやまやまですが、今回はここまで..('-^*)/