6/15 日比谷野音の東京女子流ライブ観戦 | ねてたの一押しブログ

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思い出の記録用です。

突然ですが...
6/15[日]に日比谷野音で開催されましたアイドルグループ
「東京女子流」のライブ観戦してきました。(*^.^*)

「東京女子流」の音楽性の高さについては何度かブログで紹介していますが、
以前から音響条件(会場)、凄腕バンドの理想的条件で一度観戦する必要があると
目標がありましたので今回達成できてホント良かったです。o(^-^)o

正直..唯一の不安は梅雨の時期の天気ですが、晴天かつ気温もちょうど良い感じでまさに
ライブ日和でしたね。

詳細なライブ観戦レポートについては業界レポート
やコアなファンの方に任せて..
ここでは私的な感想を少し記載します。(;^_^A

■お客さんのイメージ
席はほぼ満員で立ち見も結構いらっしゃいましたね。
年齢層はほんと幅広かったです、
女性比率は2割くらい..とゆうことは隣の席にアイドルの卵みたいな
女の子がいたのは今思うにかなりラッキーだったようですね。(笑)
MCでファンクラブの方は挙手時...1/3くらいは挙がっていたようなので
残りの方は私みたいな気まぐれな音楽好きやDD系のアイドルファンなのかな..
と思いますが真相は不明です。(*^.^*)

■バンド&演奏
バンドはともかく最高の演奏でした..
ギターの土方隆行さんは女子流のアルバムのサウンドのキーマンであり
歴戦のセッションミュージシャンです。
そして、前回の公演でのメンバでもあるベースの湯浅崇さんも素晴らしいグルーブでした。
意外だったのはキーボードプレーヤが女子流音楽の要であるアレンジャー松井寛さんでは無く
松田真人さんだったことですがホント的確な素晴らしい演奏でした。
そしてドラムはなんと渡嘉敷祐一さん..
凄腕セッションミュージシャンで学生の頃CD等の演奏を聴いて衝撃を受けた方です。
4人のミュージシャンが奏でる音&演奏の姿ともカッコイイ以外に表現できません。

■音響
野音はもともと音響が良い場所ですから、全般良好でしたが前半(中盤)は
ややこもり気味且つバランスが悪かった曲がありましたね。
とはいえ後半はどんどん良くなっていたので音響スタッフの方に感謝です。

■東京女子流メンバ(歌&ダンス&MC)
いよいよ主役の東京女子流ですが、
一年半くらい前に一度フリーライブを観た時、ダンスと比較すると
(アイドルグループではトップクラスに上手いのですが..)歌が弱いイメージがあります。
今回のライブでは(数々の挫折やトラブルを乗り越え)その経験を生かしてダンスはもちろん
歌についても確実に成長していることがはっきり判りましたね。
まだ高校生のメンバでこれだけのパフォーマンスができることは脅威です。(o^-')b
それだけに将来がとても楽しみなグループです。
気になる点はMCでメンバーばらばらの会話でまとまりが無い(仕切りタイプが居ない?)
ことですが、年齢的な面が大きいはずなので長い目で期待してます。
なお、アイドルとしての魅力や可愛さはネットで検索すれば判りますので割愛しますが
十分すぎるほど可愛いのは間違いないでしょう(^▽^;)
ちなみに推しメンはセンター嫌いの私には珍しく...(爆)。

■ライブ演出や今後
前回のライブでは武道館ライブ発表やゲスト(キャラクタ)の登場とサプライズがあったよう
ですが..今回はありませんでした。
つまり運営は介入無しで女子流メンバとバンドにライブを全て任せてことになります。
話題性重視の現在のアイドル業界から考えると少し物足りない感はありましたが、
女子流メンバにライブを任せ見事に成功させたことが最大の見せ場だったと今は思えます。
そしてささやかですがフリーライブ開催があるかも宣言?や海外イベント進出、
毎回新曲がある公演発表もあり..地道に活動を広げていく姿勢を感じましたし
このグループにはマッチしていると思います。
これからも既に(クオリティーが高い)オリジナル曲が既に40を超える音楽性重視の方針で
じっくり活躍して欲しいですね。


とゆうことで、これからも陰ながら応援していきたいと思います。o(^-^)o
最後に、新作アルバムの動画を掲載しておきますので是非その素晴らしい音楽性を
少しでも感じて欲しいです。
もちろんアイドルとしての魅力も十分確認できますからなおさらですね..



**追記:記事のライブ映像がありましたので参考までに..***

今回はここまで..('-^*)/