今日も続いて2話目のアップとなっています。
ありがとうございました。
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「なんかさ~、つい手伝っちゃったけど・・ やっぱりどうかと思うな~」
「何がですか?」
「さっきのチョコ・・ くれた人に悪いっていうか・・」
「どうせ食べきれないんだから、いいじゃないですか」
「でも、そんな腐るもんでもないし・・ 時間かかっても自分で食べたほうが・・」
「・・・・ 無理したくない」
「無理って・・・」
「それに、手紙とかは、きちんとあとで読むつもりです」
「あーそうか・・ ん?いや、でも、あ!そうだ、彼女からのは食べるんでしょ?」
「ん?」
「いくらなんでも、彼女からのは特別だよね、食べるんでしょ?」
「そりゃあ、もらえたらそうかもしれませんがー」
「え?もらってないのっ?」
さっき・・・
奥に連れていかれてたから
てっきりもらってるのかと・・
あー、じゃああれか
あとで、ってやつか!
きゃー、やらしー
「行きつけの店でいいですか?」
「はい?」
変な想像してたから、とっさに何を言われたのか理解できなかった
「お礼、するって言いましたよね?俺の行きつけの店で食べて軽く飲んで・・
でいいですよね?」
・・・よね?
それってもう有無を言わさぬ確認事項
ま、いっか
お腹も減ってたし
彼女はまだお仕事みたいだったしね
「はーい、いいでーす。よろしくお願いします」
「・・・・・・・・・」
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「先輩は誰かにチョコレート、渡さなかったんですか?」
「ん~? そうだね、ないね」
チャンミンくんの行きつけのお店は
雰囲気もよくって
料理も美味しくって
お酒も美味しい・・・ んふっ
目の前には超絶イケメンが座っていて
何に酔ったのか
いつもよりすこぶる気分がいい
軽く、とか言いながら
ふたりとも、もう結構お酒がすすんでいる
会社の飲み会以外で
初めて一緒に飲んだけど
チャンミンくんって、意外とお酒強いんだ?
「そういえば・・ 林田先輩、今度結婚されるそうですね」
「・・・っ 」
なんの脈絡もなく放たれたその言葉に
一瞬、息が止まるかと思った・・・
「みたいだね・・」
「去年、合コンで出会った彼女だとか・・」
「ん~、どうだったかな・・」
「あんなに仲がいいのに、聞かされてないんですか?」
「聞いたけど忘れた。なんでそんな話するの?」
「別に。意味なんかないですけど?」
「・・・・・・・・・」
自然と唇をかみしめていた
「なんかむかつく」
「・・・・ よく言われます」
「褒めてないけど?」
「でしょうね」
「これ、一気に飲んだら許してあげてもいいよ」
「別に許してもらわなくてもいいですけど、飲めと言われるなら飲みますよ」
ぐいっー
「えっ、うそっ!これ、めっちゃ強いやつだってー」
コトンッ
空になったグラスをテーブルにおくと
「つぶれたら、責任とって介抱してくださいね」
そういった彼の目が、すでに据わっていた・・・
つづく・・・?
出たっ、こきざみ(笑)