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AmazonとFacebook

ユニークユーザー数におけるAmazonと楽天の比較

Amazon専門のコンサルティングサービスとか

本日はAmazon専門でコンサルティングを行うサービスについて紹介します。

Amazon専門でコンサルティングを行う会社は業界初だと思うのですが、実際に利用者の方からお話を伺うことができたのでその内容を少しレビューしたいと思います。

内容としてとても面白いものでしたので参考にしてみてください。


■商品登録について

まず、AmazonではAmazonサイト内に出品したい商品の商品ページがない場合は、自分自身で商品登録をする必要があります。

JANコードがない場合は別途申請が必要だったり、特定のカテゴリーへの出品は別途申請が必要だったりなどしますが、この辺りもすべて対応してくれるとのこと。

そして、商品ページを新規で作成する際に、ユーザー目線にを考慮し、Amazonのシステムを理解した商品登録方法が大切ですが、商品のキャッチ作成から検索キーワード登録などすべてを考慮した商品ページ作成を行っているようです。

Amazonではただ商品登録してもなかなか売れず、それに気づかないまま売れないと勘違いして退店される出品者の方が多いのが現状ですが、商品登録からきちんと対策していけば売れる商品はやはり売れるようです。

Amazonだから売れないという前に、その他のところに問題がないか確認することをおすすめします。


■商品登録後の運用ついて

Amazonではメルマガ配信による顧客の囲い込みもなければ、広告購入による露出強化やアクセスアップもありません。

では、どうやってアクセスを上げるのか?

これがとても重要なことなのですが、実はAmazon出品者の方はそういったノウハウを共有されずに、ただ商品登録だけして終わっている方が多くいらっしゃいます。

その理由の一つとしては、営業担当こそいても、売上の相談先がないということ。

楽天ではECコンサルタントがおりますが、Amazonではそういったコンサルタントはおりません。
もちろん、システム面に関してのお問合せ先はありますが、売上拡大の相談先はないのが現状です。

そのため、AmazonではAmazonなりのアクセスアップ方法や売上アップ方法があるのですが、それを全く知らないままにただ商品登録すればいい、して終わりと誤った認識をされている方がやはり多いとのこと。

そういった方に対してコンサルティングを行い、商品ページの作り込みからAmazonのシステムを有効活用した露出強化や売上拡大など様々なコンサルティングを行っているようです。


利用者の方の意見としては、今まで知らなかったノウハウを知るとともに、実際に売上が上がった、そして何よりもAmazonでの運用が楽しくなったとのこと。



Amazon出品は実際にやれば売れると私も思いますので、何も対策をしないままAmazonは売れないと思われてしまう現状を改善していってくれれば私もうれしいです。

ちなみに、ホームページを見たところ代表は楽天に入社し、その後Amazonに転職してから起業されたそうですが、Amazon好きな私からしてもとても勉強になる内容が多かったので、今後の成長が楽しみですね。

Amazonでの売上拡大や運用などについてお困りの方がいらっしゃいましたら、一度お問合せしてみるといいかもしれません。

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