十五夜
昨夜の中秋の名月、好天にも恵まれて、美しかったですね~!!
中国や日本では、古くから月を愛でる習慣があり、日本では縄文時代からあったといわれています。
中国から日本に十五夜の祭事が伝わると、平安時代頃から貴族などの間で、
観月の宴や、舟遊び…直接月を眺めるのではなく、舟などに乗り、水面に揺れる月を眺め、歌を詠み、
宴を催しました。
平安貴族らは、杯や池に映る月を楽しんだといわれています。
中秋の夜に、雲などで月が隠れて見えない事を「無月」、また、中秋の夜に雨が降る事を「雨月」と呼び、
月が見えないながらも、なんとなくほの明るい風情を賞するものとされています。
現代では、月が見える場所などに、ススキ・団子・里芋・栗などを飾り、御酒を供えて眺めていますね。
暦の関係で、中秋の名月は必ずしも、満月とは限らないそうで、今年は満月と重なり、
2011年・2012年に続いて、3年連続で満月でした。
次に重なるのは、8年後の2021年だそうです。
東京オリンピックの1年後になります。
8年後の十五夜も、夜空に浮かぶ美しい月を仰げますように…☆




