Cisco 無線(2)
WLSE(Wireless LAN Solution Engine)
Autonomous WLAN において、Autonomous AP等の管理を行う。
①概要
・サーバアプライアンス製品。
・WLCCPでWDS、APと通信。
・管理はWebベースのみ!
②機能
・複数のアクセスポイントのIOSのコンフィグ一括設定。
・APの無線電波出力の自動調整。
(APに障害が発生した場合、隣接するAPのRF出力を自動調整
ができる(障害箇所を他のAPのRFでカバー))
・障害、ポリシー、認証サーバのモニタリング。
・レポーティング。(AP利用率など)
・不正APの自動検出、シャットダウン。
・新しいAPの自動設定。
・WLSE
・中~大規模向け。最大2,500台の無線デバイスの管理が可能。
・認証機能はなく、外部AAAサーバが必要!
・WLSE Express
・小規模向け。最大100台の無線デバイスの管理が可能。
・AAAサーバ機能内蔵!
Autonomous WLAN において、Autonomous AP等の管理を行う。
①概要
・サーバアプライアンス製品。
・WLCCPでWDS、APと通信。
・管理はWebベースのみ!
②機能
・複数のアクセスポイントのIOSのコンフィグ一括設定。
・APの無線電波出力の自動調整。
(APに障害が発生した場合、隣接するAPのRF出力を自動調整
ができる(障害箇所を他のAPのRFでカバー))
・障害、ポリシー、認証サーバのモニタリング。
・レポーティング。(AP利用率など)
・不正APの自動検出、シャットダウン。
・新しいAPの自動設定。
・WLSE
・中~大規模向け。最大2,500台の無線デバイスの管理が可能。
・認証機能はなく、外部AAAサーバが必要!
・WLSE Express
・小規模向け。最大100台の無線デバイスの管理が可能。
・AAAサーバ機能内蔵!
Cisco 無線(1)
WCS(Wireless Controll System)
アクセスポイント、WLCの管理に使用するコンポーネントでサーバソフトウェア。
①概要
・WindowsとLinux上で動作するソフトウェア。
・SNMPv1、v2c、v3でWLCと通信。
・Webフラウザで管理。HTTP、HTTPSが可能。(デフォルトはHTTPS)
・認証機能はない。(AAAサーバなどは連携できない!)
②各種機能
・WCS Base
・WCSが持つ全機能が利用可能。
・Cisco 2700 Wireless Location Aplianceと連携できない!
・WCS Location
・WCS Baseの機能を有する。
・Cisco 2700 Wireless Location Aplianceと連携できる!
・10メートル以内の精度で、不正AP、無線CLをオンデマンドで検出できる。
・トラッキングしたログ情報を最大30日間保持できる。
・接続しているWLCとAPを管理でき、サイトサーベイツールのような管理
ツールを使用して、グラフィカルに表示することができる。
・1500台のデバイスを30日間トラッキングできる。
(デバイスとは、無線AP、無線CLなどのこと)
アクセスポイント、WLCの管理に使用するコンポーネントでサーバソフトウェア。
①概要
・WindowsとLinux上で動作するソフトウェア。
・SNMPv1、v2c、v3でWLCと通信。
・Webフラウザで管理。HTTP、HTTPSが可能。(デフォルトはHTTPS)
・認証機能はない。(AAAサーバなどは連携できない!)
②各種機能
・WCS Base
・WCSが持つ全機能が利用可能。
・Cisco 2700 Wireless Location Aplianceと連携できない!
・WCS Location
・WCS Baseの機能を有する。
・Cisco 2700 Wireless Location Aplianceと連携できる!
・10メートル以内の精度で、不正AP、無線CLをオンデマンドで検出できる。
・トラッキングしたログ情報を最大30日間保持できる。
・接続しているWLCとAPを管理でき、サイトサーベイツールのような管理
ツールを使用して、グラフィカルに表示することができる。
・1500台のデバイスを30日間トラッキングできる。
(デバイスとは、無線AP、無線CLなどのこと)
