町でビラを手渡されそうになったり、

お店に入って店員が近づいてくると、

人は、

無意識に自分を守ろうとする。

私たちは、

知らない人から
物やサービスを勧められるのは
何よりも嫌いである。


やはり、

自分の意思で行動を起こし、

自分の判断で決定を下したい。


そこで自分に問いかけてみる。


私は本当に
自分で物事を決めているのか




私も含めて、

殆どの人は Yes と答えるかも知れない。


でもそれは、

ただ単に
私たちが外部に動かされている事に
気が付いてないだけではないだろうか?


この世は全て
相対的な関係で成り立っていると思う。

すなわち、

何かと比較することで自分を知り、

比較の際に下した判断は、
その時の精神状態に大きく依存している。

では、

普段の私たちの精神状態とは何だろう。

私が思うに、

大抵の流れは自動操縦された
パターン認識の中で行われているように思う。

言い替えれば、

何度も繰り返される行動を、無意下に置いて自動操縦する事で、よりスムーズに生きていけるようにプログラムされているのではないだろうか。

大抵の事が自動操縦されているのであれば、

人が何によって動かされているかを知る事は、

相手が示す売り込みの警戒を解く
ヒントになるのはずである。

タダほど高い物はないと
昔からよく言われていても、

人は時代が変わっても、無料の提案には引き込まれる傾向があります。

チラシに掲載される

●ドリンクの無料クーポン
●食べ物の無料クーポン
●エステの無料痩身体験

$fisherman の洞察記


$fisherman の洞察記


この世は無料の呼びかけに溢れている。


理性ある人間は考えるかも知れない。

確かに相場価格よりも安いのでお得だ。

タダで貰えるのであれば貰って損はない。

そこでクーポンをネットから印刷したり、
広告から切り抜いてお店へと足を運ぶ。

このよくある話には、

お得だから貰っただけと言う以上に、
実際には深い意味が隠されています。


クーポンを持参した人が、

ついつい他の商品も買ってしまう傾向は
よく知られています。

しかし、

元々何もなかった所へ、
ある日第三者の意図的な提案が投げ込まれた。

受け取った側は、

日常の損得勘定をベースに判断を促されて

自主的にお得感を導き出す。

自分で判断してお得だと決断したのだから、
あとは行動すればそれが手に入る。

これは本人が何と言おうと、

立派なトランス状態です。