Googleによる巨額のYouTube買収劇により、創始者が億万長者になったとか、訴訟攻勢がおきるだろうとか、様々なニュース・憶測が流れておりますが、こんな動画がYoutubeで公開されたのを、GIGAZINE さんで発見。

http://www.youtube.com/watch?v=UItu93WspwY&NR


まあ、ジョーク動画なのですが、これはこれで面白いです。
だんだんとYoutubeがGoogleに侵食されていく様が滑稽ですね。

こんな動画含め、今後も目が離せないサービスでしばらくはあり続けることでしょう。

Yahoo! JAPANが運営する動画配信サービス「Yahoo!動画」で、人気漫画「DEATH NOTE(デスノート)」の主題歌、オープニング及びエンディングを担当しているナイトメアのビデオクリップが追加されました。視聴は完全無料となっています。

作者が逮捕されるなど良くも悪くも話題になっている「DEATH NOTE(デスノート)」。
もちろん漫画自体の面白さ、特異さもさることながら、映画化もされ、その上での満を持してのアニメ化ということで、期待の高い作品です。

その主題歌、「the WORLD」と「アルミナ」が無料での配信!


配信期間は11月3日までの期間限定なので、ファンの方は今のうちにどうぞ!

視聴にはWindows Media Playerが必要となります。

ナイトメアの無料ビデオクリップはコチラ
http://streaming.yahoo.co.jp/p/t/00193/v00479/

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ティー・アンド・エムとUVNが運営する動画配信サービス「あっ!とおどろく放送局」は、総合格闘技イベント「PRIDEグランプリ」の「PRIDE無差別級グランプリ2006決勝戦」を10月13日より期間限定で配信する。視聴は無料。

 今回配信する「PRIDE無差別級グランプリ2006決勝戦」は、9月10日にさいたまスーパーアリーナで開催されたもの。あっ!とおどろく放送局では、同大会のヴァンダレイ・シウバ対ミルコ・クロコップ戦、アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ対ジョシュ・バーネット戦、ミルコ・クロコップ対ジョシュ・バーネット線など、全試合を10月13日から26日まで期間限定で配信する。

 視聴にはWindows Media Playerを使用し、配信帯域は512kbpsと1Mbpsを用意する。 by broadband watch


ということで、「あっ!とおどろく放送局 」にて、PRIDEグランプリの決勝が無料で見れちゃいます!

しかも、ノーカットの完全無料配信!

放送は、明日の13日から26日までの期間限定なので、格闘技ファンの方はお見逃しなく!


特集ページはこちら

http://odoroku.tv/sports/pridegp2006final/


このブログ初めての記事は、ネット動画のビッグニュースで始まることになりました。

記念すべき、という意味ではいいかなぁと思いこのタイミングで始めることにしました。


ウェブ企業の大巨人「Google」が、日本でもすでに認知度抜群で新進気鋭の動画共有サイト「Youtube」を買収するというニュースが流れてきたのです。


その額なんと16億5000万ドル(約2000億円)。

Googleの総資産からしてみれば、そうたいした額ではないのかもしれませんが、サービスインから一年あまりしかたっていないYoutubeに、これだけの価値がうまれ、また、それを迅速に見出し、手を打ってくるGoogleの力を感じます。


 Googleの最高経営責任者(CEO)Eric Schmidt氏は買収発表後の電話会議で、「これは、ビデオをユーザーのオンラインエクスペリエンスの中心的な存在にしていくためにGoogleが多数実施している投資の1つである。市場を観察したところ、ビデオを介したソーシャルネットワーキングの世界には明確な勝者がいることが分かった。こうしてYouTubeとの交渉が始まったわけである」と語った。by CNET


ネット界隈では、この自称はすでに噂にはなっていたようですが、それが現実化したということになります。

Googleはすでに、GoogleVideoというサービスを行っていますが、それに統合するようなものではなく、YoutubeはYoutubeのブランドとして残し、独立運営を行っていくようです。

(GoogleVideoや、GoogleTubeみたいなのにはならないってことですよね)


著作権がらみの問題もありますが、だいたいそれはどこの動画共有サイトでも起こっている問題。

もともと、ネット動画(オンラインムービー)市場においては、圧倒的なシェアを誇るYoutubeではありますが、これによりさらなる寡占が起きるのかもしれません。


これからのGoogle、Youtubeの動向からますます目が離せません。