こんにちは、TAKUです。
メルマガ、書き方入門編として
初心者がメールマガジンを発行して、
一人前のメルマガに成長させるための
コツを少しずつお話ししていきます。
今日はその3日目です。
前回のお話でメルマガは
役に立つ情報を集めて、整理して配信する。
という話をしましたが、
今日はもう少し深掘りしていきます。
読者の役に立つために何をすればよいか?
ということのヒントになればと思います。
まず、あなたに覚えておいてほしいことは、
基本、読者さんは、
とっても忙しい
ってことです。
自分の欲しい情報を探すのも、
その情報が正しいかどうかを見極めるのも、
とっても面倒くさく、
そんなに時間をかけてられません。
その忙しい読者さんのために、
いろんな情報を調べて、
正しい情報かどうかを検証して、
その中で見つけた情報を
「この情報がいいですよ」
と教えてあげるとよいです。
そうすれば、読者さんは
調べる手間がなくなるので、
「このメルマガは役に立ったなぁ」
と思ってもらえるわけです。
例えるなら、
読者さんの秘書になる
というのがしっくりきます。
読者さんのやって欲しいことを
先回りして情報収集して、
必要な情報がなんなのかを検証して、
「これです」
と最小限の情報を提示する。
ここまでできれば感謝の嵐が吹き荒れること
間違いなしですね♪
どうしても、
メルマガを書こうと思うと
何を書こうかなぁ?
どんなノウハウを持っているかなぁ?
と、自分のことで精一杯になりがちですが、
肝心なのは、
読者が何を求めていて、
何を手伝ってあげれば役に立てるのか?
ということです。
十分にリサーチして、
その情報について集中的に調べて、
信頼できる情報を発信していけば、
あなたは確実に読者さんの役に立てます。
そういう気持ちを持って
情報収集を行うようにしましょう。
ここまで読んでいただいて
ありがとうございます!
何かしら心に響いてくれたらうれしいです♪
TAKU