■ネットビジネスは、「金の亡者」を
相手にするビジネスである
このビジネスの法則からいうと、
ネットビジネスは
「金の亡者」を相手にするビジネス、
ということになります。
というと否定的に聞こえるかも知れませんが、
私が否定しているのは、
ネットビジネスの一部だけです。
この業界では、いまだに情報弱者を
食い物にするビジネスを
やっている人がたくさんいます。
多くの人が
「そういうものに近づくな」
と警告しているのに、
借金などに追われて冷静な判断が
できないためか、
ついつい釣られてしまうわけです。
ゴールドラッシュの時もそうだったように、
「金を掘りに行くつもりで、
ショベルを買わされて終わった」
という人がものすごい数いるんですね。
もっとも、この
「ショベルを買うだけで終わった」
という人は、
単純に自分が掘る作業をしなかった、
というケースも多いです。
（というよりむしろ多数派です）
ゴールドラッシュの金は、
実際にはほとんどなかったかも知れませんが、
ネットビジネスの世界の黄金は、
目の前、というより足元に確実に眠っています。
トレンドアフィリエイトにしても
サイトアフィリエイトにしても、
その努力をコツコツと続けて、
足元の金を掘れるかどうかなのです。
それだけ掘る努力もしなかったのに、
「ショベルビジネスに騙されて終わった」
というのは、一種の責任転嫁です。
そもそも、もっとまともなビジネス、
たとえば農業をやるにしても、
土は掘らないといけないわけです。
というより、明らかに農業の方が土を掘ります。
そのようにリアルビジネスの努力に比べたら、
ネットビジネスというゴールドラッシュで
稼ぐための努力など、
本当にたかが知れているのです。
なので、私は今取り組んでいる手法に、
ひたすら取り組んでほしいと思います。
ミュゼプラチナムの成功例のように、
完全な後発でもトップに出るチャンスは
いくらでもあるのです。