Kindle Unlimitedの
クロワッサン特別編集
「和田秀樹さんに習う、60歳の壁を越える練習帖」をパラパラと流し読み。
脳と心、食、体、暮らし方
それぞれ練習帖が分かれていて
脳と心の練習帖には
老化現象は「知力」「体力」よりも
「感情」の変化からはじまる
とありました。
思考や意欲、感情、理性など
人間らしいふるまいを司る 前頭葉 の働きが衰えて
感情の抑制が効かなくなる
性格の先鋭化
新しい挑戦を負担に感じる他
さまざまな現象が起こりやすくなるらしい。
ふむふむ、確かにそうかも。
脳はいくつになっても鍛えられると
練習事例が載っているのですが
そのなかにあったひとつ
これは以前、毎月開催している
オンラインのお茶会でも話題になったことがありました。
和田先生の事例だったのかしら。
初体験というと大げさだけど
散歩のときに
これまで歩いたことのない道を歩くなど
「ほんの小さな経験」でもいいのだそうです。
見知らぬものを見たり
味わったりするだけで
脳は活発に動き始めるそうです。
よく
「わくわく」の気持ちを
持つのがいいとはいうけれど
「わくわく」が見つからないこともあるから
「ほんの小さな経験」でいいというのなら、それは嬉しい。
そうね、私なら
レシピを見て新しい料理をよくつくるから
わりと初体験してるかも?
今日はめずらしくひとりで
近所に昨年できたカフェに行ってきたので
新しいお店に行く初体験。
いくつであっても
いつまでも
若々しく
きげんよくまいりましょう。