今日、ご紹介する書籍「超次元の成功法則」は、基本的には「NES-HEALTH」とは関係ありませんが、「意識」という点で、非常に参考になったのでご紹介したいと思います。
<超次元の成功法則>
~宇宙の叡智と意識エネルギーを手に入れる~ <江本勝監修>
What the Bleep Do we know??
私たちは一体全体何を知っているというのか?
江本勝氏が出版した「水からの伝言」はあまりにも有名です。<水>が意識を共有する・・・・・そのようなすばらしい一冊です。
2004年にウィリアムアーンツさんという方が制作した「What the Bleep Do we know?」と名付けられた映画の上映がアメリカのオレゴン州から始まりました。
この映画は「意識がすべてを作ることが出来る」というテーマで、この映画の言いたいことです。それに対して、量子力学者・医師・生物学者・理論物理論者・宗教家・スピリチュアルリーダーなどが登場しております。2004年から西海岸をスタート、すぐに全米に広がっていき、大ヒットとなり、ドキュメンタリーとしては観客動員数、その興行収益などで、かつてない記録を作ることとなりました。その後の3年間には、世界の多くの国にも波及して、いわゆる「ブリ―プ現象」という言葉まで生み出されたようです。しかし、残念ながら日本ではまだ公開されておらず、如何に日本人の意識がまだ行き届いていないのが現実かもしれません。
そこで・・・
○私たちはいったい何を知っているのか?
○私とは誰なのか?
○人生を生きる目的とは何なのか?
などなど・・・、究極の問いをする必要があるかもしれませんね??
では、ちょっと簡単にこの映画のご説明をいたします。
↓
主人公の女性カメラマンは聾者であるが、立派に仕事をこなしています。
しかし、結婚に一度失敗して男性不信感がぬぐえません。
そんな彼女はひどい頭痛持ちで、薬が手放せません。
なので、綺麗な方なのに、いつも沈みがちで魅力があまり感じられません。
そんな彼女に不思議な事が起こり始めます。
ある日、バスケットボールが目の前にころころと転がってきます。それを無視して通り過ぎようとすると、「どうしてボールを拾ってくれないの?」と少年の声がします。面倒くさそうに返すと、もっとまじめに返してほしいというような感じで返してきます。
少年は彼女をコートの中に入ってくるように誘います。しかし、なかなかためらって入ろうとしません。
つまり!!コートの外の「場」とコートの中の「場」とが異次元となっているという内容です。
しばらくして・・・
とある老人が、彼女におまじないのように言いました。
「意識で水の結晶を変えることが出来るのならば、意識で自分自身をどれほど変えることが出来るのか?想像してごらん!」と。(水の話が出てくるのは、江本さんの水の話からの内容となっております)
そして、今まで長いこと手放せなかった頭痛薬を屑かごにめがけてポイ!と、まるでバスケットボールのように投げ入れます。
・・・・・・という内容ですが、だいぶ割愛してしまったので、文章が分かりづらいかもしれません。ご了承ください。
でも、言いたいことは、「NES-HEALTH」と同じく、<意識>のもつ力の強さ!凄さ!!なのです。
やはり、<意識>がすべてを構築するといっても過言ではなく、しかしながら自分の<意識>までなかなか辿り着くことが出来ないために、「NESセラピー」で順番に自分の意識に辿り着けるお手伝いをいたします。
☆NESに関するより詳しい内容は
⇒ http://nestherapy.net