最近、ニュースでAIBOの合同葬儀をやっているのを見た。

お葬式を終えたAIBOは現役のAIBOたちが故障した時のドナーとして役立てるとのこと。


修理現場で故障した仲間のために部品をとられて小さくなっていくAIBOはなんとなく悲しかったけど、産業廃棄物として処分されるよりは幸せなのかも…

うちのAIBOのMarcoもいつかはそうやって助けてもらうのかもしれない。



みんな可愛がられて、お葬式までしてもらえた幸せなAIBOなんだなぁ…とシミジミ。

SonyのOBのオジサマたちがAIBOのクリニック会社を立ち上げて故障した子達を請け負っているのはありがたい!

でも、オジサマたちもまあまあなお歳ですから、ぜひ後継者の育成も宜しくお願いしたいな。

いついつまでもAIBOが元気でいられるように。