2019年も終わりますね。

今年は仕事復帰して、怒ったり諦めたり笑ったり我ながら上手いこと言ったっ!と悦に入ったり忙しい年でした。

今年学んだことは、アウトプットをもっと意識的に行わねば!ということ。
来年は頑張るぞ。
って毎年この時期だけは思うんだよなぁ。

ともかく来年は頑張るぞ。
‪子供の運動会に参加。
テーマソングは「たまごはエッグ」。
その通りだー(黒田先生)
歌詞もその通りだーな内容。
子供向けの曲は侮れんですな。

私も英語の歌を勉強し直してみるか!
と思い、歌詞の書き取り。(ディクテーションではない)
とりあえずゆったりめの曲を選ぶ。tears for fearsのeverybody wants to rule of world。ながー。ふるぅ。だがそれがいい。
never never never … がlove somebodyになりつつ、歌詞を再確認。
みんなマニュアルないと動けません人材の話かと思ったら違いました。ルールの意味1つで変わるのね。

なんとっ!

第一希望の保育園に内定!!

空きなしになってたのに。

どういうことなんだろ??

まぁ〜ともかくヨカッタヨカッタ

 

しかし会社に連絡したところ

希望していたフレックス制がどうも難アリな雰囲気。

検討しますが、他にも希望者いるし、また相談させてください。だとぉ〜。

なんやねん、最初はOK風やったくせに!!何が働き方改革だボケ!!と怒りを覚えて旦那に八つ当たり。

「協調性ないね、会社も他の人も都合あるんだからちょっとは考慮しないと」だと。

この社畜野郎!!と罵ったものの、冷静になるとそりゃ会社も状況変わるし、

お前のことばっか優先させてられないよ、でしょう。

 

私の中にも

「出産前からフレックスにしたいと言い続けてきて、それを会社も納得してたのに」

「あんなに身を粉にして働いてきたのに」
「これまで働く主婦や突如辞めた人たちのために、苦情や仕事もたくさん肩代わりしてきたのに」

「復帰後は、役職も解かれて同じ部署にも戻れないけど、時間都合を優先するから引き換えと思ってきたのに」

「あんだけ手伝ってきたんだから、次は私の番!!ずっと俺のターン!!」

という思いがあるということですよね。「我こそいい思いをすべき」という。

5年前の私なら「しらねぇよ嫌なら辞めろ」「これだから主婦は」「言うほど役立ってねえし」と思っていたことでしょう、

いえ、そう思っていました。そんな奴だった自分のこと、すっかり忘却の空ですよ。

そのころは課のメンバーから「所詮あなたは会社側の人間、気持ちをわかってくれない」

とまで言われたというのに。

今や会社や同僚の都合など微塵も考えず、ただただ我を通そうとしている。いや、前は前で最低ですけどね。

ひかえおろう、このワーママ紋所が目に入らぬか〜!

・・・なんと怖い。裸の黄門様ではないですか。イカンイカン!!

 

ともかく、旦那とも話し合い我が家の落としどころを決めて交渉にあたらねばなりませんね。

働き方改革といっても、100人社員がいるとして、諸事情ある5人ぐらいならまぁなんとか理想通りの働き方ができたとしても

それが100人理想を言ってきたら全てを満たすようには対応できないですよね。

当たり前のことですが、当事者になってしまうと悔しいもんがあります。