※画像は低緯度オーロラです。
太陽フレアの影響で、今毎日見られている場所があり
そこに子供も行く予定で、楽しみにしています!
↓ここをチェックしています。
お勉強が足りないので、家族ほど理解できていませんが
きれーーーーい!!
さて。
肢体不自由児への知能検査や、
それを受けることを検討するきっかけを
改めて記載したいと思います。
また、特別支援学校関係者に見つけられて
消されるかもしれませんー。
ブログをチェックしてるみたいなので。
18歳を前にしていることや、
昨年、特別支援学校長からの嫌がらせで、
社会性の薄い我が子の「親の悪口」を酷く捉えられ、
児相に緊急通報されたことがきっかけで、
療育手帳の取得を検討しています。
各区役所へ写真持参で申し込み、
その後管轄の児相にて日程調整後、面談、検査を行い、
発行は更生相談所とのことでした。
頂いた案内がぼろぼろに…。
見づらくてすみません。
身体障害者1級に加え、療育手帳まで取得を考えたのは、
特別支援学校ご勤務のかたのように、
まともに会話ができる生徒を指導したことがほぼなく、
子供が親のことを悪く言うこともあると知らず、
知識や理解がない人からの心ない仕打ちから、
本人と家族を守るためです。
公的に、「僕は表現や理解に問題があります」と
証明することで、
いつか、年齢相応に追いつくまでの間は、
上記のような、理解ない障害福祉関係者から身を守れる
そのように本人も納得しています。
ちなみに、
児相への悪意ある緊急通報については、
これまでお世話になってきた、横浜市の先生方や、
赤ちゃんの時からお世話になってきている鍼灸師さん等
特別支援学校長らの仕打ちに憤ってくれた方々から
夫婦を擁護していただき、連絡先を提出、
その後、理解はしたが、手続き上避けられないからと、
「夫への面談」を行うことで完結しました。
そして、
なぜ私が、ここまで特別支援学校長から嫌われたか。
それは、数少ない、
預かりではなく、教育を求める親だったからです。
学校なんですから、教育を求めて何がいけないのか…。
養護施設ではなく、教育施設なはずなんですよ、
特別支援学校は。
「同級生のおむつを変えてもらうのを見るのが、ここでの授業」
「入学前に見たでしょう」
と、学習を一切与えてくれずに、
9時登校から11時半の給食まで、
登校したまま、教室内で何も与えられず、
ボケーっと眺めて待機させられた我が子に対して、
私たち夫婦が
「障害あっても教育を」とお願いし続けたからです。
とても嫌われ、話し合いのなか、
のけ反って嘲笑されたり…。
「もちろん教育はしています」と。
みんなを見るのが教育、でしたので。
肢体不自由の軽い子は、犠牲者だと思います、
他の子の面倒を見させられて、
「手伝ってえらいね!」と褒められて。
「声かけえらい!」とも。
彼らは、重心の子を励ますだけに存在しておらず、
本来、広い未来を視野に入れて学ぶべきなのですから。
これまで教科学習を教えたことがない、
療養(日中生活介護)が○さんの最終進路です、
と言われ続け、
就職はありえない、障害者はまったり過ごすのが1番!
と、言われ続けて放置された日々…。
障害に関わる仕事しかしたことがないかたは、
(特別支援学校勤務、療育センターなど)
障害者はこうあるべき、という偏見が強く、
なんなら、重度自閉症と肢体不自由を同じ扱い。
個別に、臨機応変に対応できない方が多い、
というのが私の経験した事実です。
彼らも特性があると思います。
普通の社会で生きづらいから、
障害者を相手にして、優位に立ちたい、
そんな方がいます。
管理職に多いですね、このタイプ。
教科書の文言は覚えるけれど、
授業に活かせていないです。
※もちろん、そうでない方もいらっしゃいます。
そして、何がおかしいかと言うと、
障害児は皆同じ、と見られてしまい、
肢体不自由の子供の良い特徴を把握されておらず、
のんびり、まったり、=知的に重い、と、
偏見で見られてしまいます。
肢体不自由の方は、動きがスローだったり、
会話に特徴があったり、
粗大運動、微細運動に時間がかかるかもしれませんが
集中してコツコツやりますし、
頭はクリアな方もいます。
我が子のような脳性麻痺ですと、
見え方の問題から、図形は苦手、
読書も苦手、
ただ、私が息子に国語を教えた方法では、
まず本人に国語の教科書を読ませた後、
内容を説明させても、なかなか…で、
私が同じところを読んで聞かせると理解した経緯から、
音声情報はしっかりと頭に入ることがわかりました。
数学も、今はまず数式を読んで聞かせ、
そこから、解かせるとうまく行くパターンが多く、
正答率が上がりました。
発達の検査では、
直線が交差した絵の視覚情報等々を
口で説明したりすることもあり、
これは我が子にかなり不利だなと…。
肢体不自由の子は、発達検査では大変不利。
だから、高校受験前に取得しませんでした。
偏見で見られてしまうので…。
特別支援学校に通う、肢体不自由のお友達が
最近療育手帳を取得しましたが、
なんと、A1。
会話でき、よく理解し説明もできている子なのに、
知能テストの結果、A1で「重心」を取得しました。
もっと早く取っていたら、
預け先があったのに、とお友達もびっくり。
重心(重度心身障害者)をとると、
重心しか預からない施設も多いため、
特別支援学校の肢体不自由のお子様には、
おそらく預け先確保ができてラッキーかもしれません。
我が子は隔離社会が苦手なので、向きませんが…。
肢体不自由の子供に適した、
知能検査ができたらいいのに、と心から思います。
肢体不自由のお子様が生まれた方、
ぜひ絶望せず、
この子は表現できないだけでわかってる、
できないことはない!
と思ってお育てくださいね!
私も我が子が赤ちゃんの時にみた、
どなたかのブログで
「あなたは一生歩けないんだよ」と言ったら、
子供が泣き崩れた、
との記載があって、、
その辛い言葉掛けに泣きました。。。
正直、個人的にこれは酷いと…。
私は、「なんでもできるよ」と言って育て、
スポーツに関しても、やってみたら?と。
人と違ってもいい、
車椅子だからなに?
みんなそれぞれ困難があって、
みんな努力している、
今はできなくても、いつか出来るようになる、
サッカー選手も最初から上手くない
などなど話しています。
学習については、
個別級で学びますと、全てを網羅して学んでいません
酷い学校や教師に当たると、
体系だった指導はなく
適当な思いつきのプリントのみ。
大体は、
プリントのみで
教科書に沿って教えない
個別級がほとんどです。
我が家は家庭で取り組み、先生に見せました。
すると、先生を交代してくれて、
工夫して、家庭と共に教育してくれたのです。
早期に親が把握しないと、酷いことになります。
個別級で学んでなくて知らないのに、
学習の遅れ、とか、
知的障害、とか、酷い話です。
肢体不自由具合にもよりますが、
ぜひ、
教え方に工夫があればわかることもある、
体が不自由なため、
問題演習量が圧倒的に不足していて、
習熟度が下がる、と覚えていてください。
ちなみに、わがこは今、サポート高校にて
中1数学までを徹底的にやり直ししていますが、
サポートに慣れた先生方の優れた指導力と、
進度が緩やかで演習量を確保できることもあり、
これまでにない理解を示しています!
中間テスト、全て赤点回避ーーー!!
入学直後に受けた試験で、
得意教科は上位20付近でした
深海魚が、深海で溺れてないです…。
なのに!
特別支援学校では1年間、
肢体不自由だからと見捨てられて…まったり…、
またはYouTubeでトライさんを再生、放置されて、
学びの機会を与えてくれなかった…。
(なかには素敵な良い先生も少しいましたが…)
悲しいものです。
肢体不自由でも、
何もやらない人よりは未来がある!
信じてあげられるのは、親だけ。
障害福祉の関係者にも、ぜひ知ってもらいたいです。
中途の方含めて、
肢体不自由の方を輝かせる職場が足りません。
障害ある、またはグレーゾーンの子供の進路について
次回以降、また記載したいと思います。
肢体不自由の発達検査はきちんとはかれない、
というお話でした。
色々と合間に「ながら」の乱文ですが、アップさせていただきました
読みづらくてまとまりなくてごめんなさい〜