※画像は、

たまプラーザから徒歩にございます、

美しが丘公園目の前にあるカフェ+パン屋さん

BARIETA バリエタさんのパンです。


生食パンと言っても過言ではない、

しっとりした小さな食パン、おすすめでーす。


さて!


子供との距離感を埋めたい時に

子供の心に1番届くのは「手作りおやつ」


だと思っています。


我が家の上の子さんたちはアレルギー体質が強く、

除去食が長かったので、

あれこれと手作りしまくってきたんですよね、

節約と栄養のために。

アレルギー対応食は高くてまずい…えーん

だから作るしかない!と。

26年前に、ほぼ毎日の手作りおやつはスタートしました。


毎日のように手作りおやつを作っていますが、

おやつもあげていきたいなーと思います。



本当に簡単で、失敗なくすぐできますので、

ぜひおためしくださいね。


今回は豆腐生ドーナツ



ホットケーキミックス、

卵一個、

豆腐160g(小さめ3つ入りパックの一つ)

シナモン、砂糖、

豆乳か牛乳、

菜種油


くらいですかね。


ボウルに1パックの豆腐を開けて潰し、

シナモンと砂糖(黒糖)も混ぜて泡立て器でぐるぐる、

端っこに卵をいれて、泡立て器で卵だけぐるぐる、

ある程度たまごがほぐれたら、

豆腐と合わせてぐるぐる、

上にホットケーキミックスを投入、

泡立て器で大まかに混ぜて、

ある程度混ざったら、粘性を確認しながら

軽くひとまとまりになるくらいに調整する

(耳たぶくらいの柔らかさ??)

柔らかければ粉を足し、

固ければ豆乳や牛乳で調整。


コツは、

練りすぎないこと。

粉を入れたら、泡立て器で軽く叩くように混ぜたあと、

シリコンヘラに変えて、すくってかえす、を繰り返す。


ぐるぐるねらない。

それだけです。

ねるとドーナツが硬くなります。


鍋に3センチほど油を入れ、

軽く熱し、

熱すぎないうちに、

シリコンヘラで生地をすくっていれる。

(油が跳ねるといやなので)チューチュー


生地を入れたら火を強くして、鍋を傾けて油を回す、

ちょうど良い温度になったらキープ、

色ついたらひっくり返し、鍋を傾けて浸したりする、

少しお箸を刺して、生地に火が通っていたら

再度軽くひっくり返し、1分ほど加熱して油を切る


油を切り、粗熱がとれたら粉砂糖をかける


と、こんなに簡単なんですよ。


書くほどのものでもないですが、

ホットケーキミックスがない時は、

100グラムに4グラムの、

アルミフリーベーキングパウダーを入れ、

砂糖も入れて、アレンジして作っています。


すりおろしにんじんは家族に大人気です。


また、ジャムもフローズンフルーツで

毎週手作りして作り置きいますが、

ドーナツにかけても美味しいですよ。


実は車椅子の子が、学校でお弁当をたべたがらず、、

飲む栄養ゼリー(ウィダーなど)がランチえーん


なので、帰宅後にランチを作り、

おやつも出しています。


そんな日々で少し大変なのですが、

子供の喜ぶ顔は幸せですよね。


先日の母の日でも、

「お母さんの美味しいご飯と手作りパンやおやつを学びたい」と子供が話してくれており、

母として嬉しかったです。


上の子さんの一人は皮膚が弱いのですが、

「幼稚園の時に、アトピーで悩んでいたけど

お母さんが、

あなたは他が完璧だから、アトピーがあってちょうどいいのよ」と前向きに励ましたことを覚えてる、と。


そんな言葉も覚えていたんですね。

ちなみにアトピーは治ってほしくて、

決してアトピーありきの我が子と思っておらず、

あらゆる保湿剤や無農薬オーガニックの食事、

洗剤、服の素材、お湯、ドクター、調剤履歴

かゆみの増減表などなど、

子供に言わずにもとても気にして、、

とてもケアしておりました…。


親が悩んでいても、子供にはそのそぶりを見せない。

それは徹底していましたが、

当時、目の周りが赤くなり、首がグレーになり、、

気にしていた我が子に、

悩まなくても大丈夫よ!と明るく返した言葉を覚えてたなんて。

ちょっと嬉しかったです。余談ですが。



我が家はメッセージカードに書いてもらうのですが、

普段口にできないことも、お手紙として書いてくれて

とても嬉しいです。



母の日は、

私が子供達の存在に感謝する日でもあり、

生まれてくれて、私を母にしてくれてありがとう、

と密かに思っている日でもあります。



子供があるから苦労もあり、大きな幸せもある。

親として、人として成長させてくれたのは子供たち。

なんですよね。



どの子供達も

美味しいご飯とおやつですくすく育ちますように。ウインク



乱文で失礼いたしました。


自走する子育てには、ぜひ手作りおやつをどうぞおねがい