※画像は、
東急ロイヤルクラブのポイント利用で
ザキャピトルホテル東急でディナーを頂きました。
お祝いディナーが華やかに、
1人26000円が無料なんて!
東急さんばんざーい
ロイヤルクラブのプラチナについてはまた書きますね
さて!
とうとう、隠語を使わずに書いてみました。
合理的配慮は一方にだけ?
で記載いたしました、
インクルーシブ教育による弊害が起きている件。
他害行為=個性、
と捉える保護者と関係者により、
喚いても叫んでも暴れても誰かを殴っても、、、
障害による個性だから、理解しろ、
理解することが合理的配慮であって、
理解しないのは障害者差別だ、
という考えが、保護者や関係者により広げられており
それに反対する健常者保護者の声もある、と。
Nestママさんたちや、
個別級のママさんたちの多くは、
我が子の他害行為がもしあったとしたら、
それは許されないことで、改めさせてほしい、
一旦集団から(授業から)離れさせていただきたい、
そのように思っております。
同じ障害ある子供の親として、
同じクラスで学ぶお子様たちの快適な学びを望んでいます。
教育を受ける権利がありますが、
障害ある子、その他の子、
双方に合理的配慮があるべき、で、
学びを阻害し、誰かを怖がらせる行為は、
仮に障害によるものだとしても、
それは安心して教室で学ぶ、ということを阻害するので
先生の判断により、双方に合理的配慮を頂きたいです。
合理的配慮、は障害ある子供のためだけではありません
インクルーシブ教育を進める保護者のかたに、
私は我が子に必要に応じて個別試験をお願いしていて
他の生徒さんの邪魔にならないよう願っている旨を
お話ししたところ、嘲笑されました。
試験中、代筆が必要な時に、
ボソボソ話されて、他の子の集中力が途切れますよね。
それはあってはならないと思うのです。
フルインクルーシブ、という言葉が消え、
インクルーシブ、に変える動きがあると聞きました。
どうやら、無茶なインクルーシブ主張への対策とか。
我が子も色々と至らず、ご迷惑をおかけしておりますが
学びたい思いは、他の子と変わりません。
倍率のある公立高校に、障害ある生徒を合格させろ、
という話を聞き、
学力試験で通った健常の生徒さんを落とすということですか?と質問したところ、
当たり前です!高校に入りたい気持ちは彼ら以上なので、面接点を加算して、障害児を合格させるべきなのです!
とお聞きして、ただただ驚きました。
学力を伸ばすために努力した生徒を不合格にしろ!
障害児を高校にいれろ!
そのような運動には賛同できません…。
障害あるこどもへの偏見がうまれそうで、
悲しさすら感じます。
障害が、あるこもないこも、快適な学びを。
お互いの、素敵な個性に目を向けられる機会を。
小さな社会である学校でしか、共に学べないから…
これが、私のインクルーシブ教育への願いです。
みんなちがってみんないい、
全部できなくてだいじょうぶ、
障害あるこも、障害ないこも、得意はみんな違うから。
先生方も…ご苦労様です。