※画像は、
日向ぼっこして、溶けている、
我が家の元ノラ愛猫のおみ脚でした





どんな姿でも、いつまでも癒されて、かわゆいです

お互い幸せ♡
さて!
これまでも書いたかもしれませんが、
苦手ある子の将来の描き方について、
少しメモ程度に残しておきたいと思います。
苦手ある子と言いましても、
障害を既に告知されている。
または、グレーゾーンである、
または、そもそも障害とか言われたくない
ご事情は様々だと思います。
ただ、定型発達の子に比べ
何かうちの子違うなぁ。
そのようにお感じになっている子育ては
濃霧の中を探るような子育てになっていると思います。
どうしたらいいの、
何に気をつけて育てたらいいの?
そのようにお感じになって、
もうわからないからいいや、
混乱される方も多いかと思います。
療育センターで相談しろと言われて、混乱されている方
ご不安もごもっともだと思います。
ADHDなどと言われた、
障害だなんて、、、
そう思われている方も多いかと思いますが、
医学生のADHDは多いんですよ。
スマホなくした、時計ない、Apple Pencil既に数本目、
当たり前の世界みたいです





=、数学が得意、理系を伸ばせば天才肌、
私はそのように思ってしまいます。
お母さんの向き合い方で、本当に子供は変わります。
※もちろん程度にもよります。
上記のような専門職でない場合、
苦手あるこの将来を思うと、
コミュニケーション力はとても大切になります。
人に迷惑をかけない、
協調性がある、
その辺は大きな分かれ道になります。
まず何を育てたらいいか
それは…
協調性を育むということ。
そのためには、
愛情をかけて優しさを育む
嫌がっても人との関わりを増やす
嫌がっても共同作業をさせる、
みんなが待ってると思わせる、
優しい人に囲まれていると思わせる、
そのように洗脳していきます。

協調性がない場合、専門職でなければ、
就職がうまくいかず家にこもることになります。
成人を過ぎ手帳を取ることになる方もいます。
知的障害、療育手帳は18歳までしか取れないそうです。
大学を卒業した後に精神で手帳を取る方もいらっしゃいます。
難関大学を卒業していても取る方もいるのです。
(我が子の周りで複数人います)
手帳取るのが嫌だ、取らせるのが嫌だ
支援を受けたくない、受けさせたくない、
この子は障害者じゃない。
そのように思って家に隠していても時は解決しません。
通信制高校卒業して、通信制の大学に行き、
小学校から不登校、
20歳を超えてもずっと人に関わってない
かなり心配な状態だと思います。
小学校の時にかなり辛い思いをされたのかとお察しします。
ただ、親として伝えられる事は、
あなたを思ってくれる先生がいると伝えることでした。
(特別支援学校、不登校の時期はそうしました。)
子供は行かなくても、私だけ学校に行き、
味方を探し、頼りました。
社会に出るために、
一時的にでも手帳を取ることは恥ずかしくありません。
苦手ある方の働く先として、
(生きることに努力される方は別)
まず、
就労継続支援B型
(肢体不自由、知的障害、精神など種類があります)
こちらでは、少額の工賃、
またはきちんとした県の最低賃金が出ることも。
※事業所、お仕事の内容によります。
※肢体不自由の方は、日常のご自身の世話(排泄を含む)ができないと、B型でも見つかるかどうか、だそうです。
そして、
就労継続支援A型、
こちらでは最低賃金以上の工賃が出ます。
また、契約した企業さんへの出張作業もあります。
そして雇用契約を結んでもらえるような企業様を探してくれます。
特例子会社
こちらでは、障害ある方々が同じ場所で作業をし、
1時間に10分等々の休憩をもらったり、
配慮を受けながらの勤務ができます。
障害者雇用
企業さんに、社員の一員として雇用してもらいます。
障害ある人が自分1人、または少数になるため、
勤務先によっては、いじめが発生することもあるようです。
または、いじめられてはないんだけれども、知的障害が軽いゆえに、人の温かみ等々読み取れず、いじめられていると被害妄想を抱く方もいるようです。
そうして、鬱になってしまい、働く日数を減らし、
得られる給料が少ないため、障害年金と生活保護を併用し受給する方もいるようです。
ざっと記しておりまして、
詳細は書ききれていないところがあります。
知っていただきたいことは、
就職難易度は上が下がり、下は上がる。
それは間違えておりません。
雇用契約ありなしなど細かいところは記しておりません
ブログにさける時間の都合上申し訳ないですが、
苦手あるこの働く先はそんなところがあるんだな、
そのように思って、
受験のように滑り止めからチャレンジまで、
力を伸ばしてもらいたいです。
社会に出れるか否か、
それは協調性があるかどうか、
まさにそれだと思います。
※これは実は、障害のない子にも同じことがいえます。
Nestの活動は、調理してるだけでしょ
そのようにおっしゃった福祉関係の方もいました。
福祉に携わる方が何もわかってらっしゃらないなぁと、
私は残念に思いました。
もちろん、調理以外にも、
就労体験、勉強会等々もしておりますが、
調理を1つ例に挙げますと、
衛生面、調理作業、袋詰め、ラッピング、
共に助け合う、苦手を認めて得意を伸ばす、
お互いを思いやる、など、
働くために必要な数々の学びがあります。
単にそれだけか、と受け止める人は、子育てが苦手な方
働くために大事なことが要所に詰まってるね、
と家族は評価して応援してくれております。
楽しいNestの活動の中にも、
最低限の滑り止め(B型)は得られるよう、
また、願わくばそれ以上考えられるよう、
細かなところを子供達みんなに考えてもらっています。
障害があってもなくても楽しいイベントを
毎月第4日曜日に行っております。
小学生以上であれば、みんなWelcome ✨
まだ心配ある小さな子であれば、お母様とともに

特別支援学校か個別級か悩む…、
個別級卒業したいんだけれど、
中学校から一般級に行ったほうがいいかしら、
そもそも不登校で困ってる、
お母様のご相談場所としてでも構いませんので

(上を目指す、優しいお母様方ばかりです)
我が子が障害者なんて…。そうじゃないほうがいい、
そんな思いはNestのお母さんも経験済みですから、
こっちの世界においでー、なんて思いません。

我が子が昔そのような活動に参加した時、
目の前の状況厳しいお子様を指差した先輩ママが、
「あなたのお子さんは、あの子のようになるよ」
と笑顔で言われて、
当時の私はひどく傷ついたのを覚えています。



上の子を育てたように、この子を育てよう、
私の決意でした。
実際はそれ以上ですが



どんな子もいろんな成長の形があり、
診断されたようには絶対に育ちません。
障害だからできない、わからない、
そんなふうには思いたくありませんよね。
ぜひお気軽なお問い合わせをお待ちしております

(音声入力のため、誤変換ありましたら失礼しました)
早く腕が治って欲しいです。。。
どんな子の未来も、ハッピーになりますように!
長文の乱文をお読みいただきありがとうございました
