※画像は、たまプラーザにあります、中華料理shun

さんのひと皿です。

あおりイカがふわふわで、青紫蘇とマッチしてラブ

美味しかったですウインク

作れない料理をいただくのは、癒されて幸せですおねがい


さて!


先に謝ります…。

愚痴の長文です。

継ぎ足し書いています…。ゴメンナサイ。



子供の力を信じたい私には

ストレスしかない今の状況えーん


会話できる肢体不自由児の我が子は、今年の4月から

特別支援学校しか入学先がないので、泣く泣く入学。


そして、

学校長、管理職、部門長、そして神奈川県特別支援課、

特別支援教育に携わる方々と話をしてきております。


電話代、いくらやろ〜、

と関西人的に思いますよ…ほんと。



そして、彼らと話してきてわかったこと。


彼らの仕事の進めかたは…牛歩のごとく…。



民間なら使い物にならず無理ですよ、という、

ベリースローリーな対応で…。

(↑インド英語で発音してもらえると楽しいです)



これまで、上の子達の子育てとは異なる世界にいて、

とてもストレスを溜めていました。



個別級の数々の問題、、、もちろんありましたが。


まあ、特別支援教育を主にしてきた先生ではないから

スキルがなくても仕方がない、

徐々に学んでくれたらいい、と大目に見てきました。



特別支援学校に入って驚いたのは、

障害児は皆同じ

という対応で、

知的障害児、

肢体不自由児、

重症度や得意なこと、不得意なことは違うのに、

皆一様に課題が一緒。



特別支援教育は、そもそも

個々に合わせる教育

というはずなのに、

障害児だからわからない、できない、と、

犬猫以下の扱いで、

躾も放棄されている状態。



特別支援学校によっては、

性的関心しかない知的障害の生徒に、

性交の仕方を丁寧に教えるとか、全く理解不能ですし。


電車で叫ぶそうですよ、

性的な言葉を。。。


違和感しかない、神奈川県の特別支援教育。



これでは、集団に馴染めないですし、

社会適応は厳しいです。



知的レベルが高い特別支援学校もありますが、

ご本人のスキルなんて見ておらず、

ほとんどが、掃除…。

または、皿洗い、など。




卒業後の進路も、障害者枠雇用のため、

本来知的障害は最低賃金を割ってはいけないのに、

(知的レベルが高い方ですよ)

契約書で最低賃金を割ってしまっており、

知的レベルは低くない、軽度の知的障害の方で、

手取りが10万とか…普通には生きていけない生活。



軽い知的障害やニガテがあり、

特別支援学校や通信制高校に行くと、

良い先生に巡り会える確率が非常に低くなり、

教える力がない教師が、ただでさえ理解に努力が必要な生徒へ、わかりにくくて質の悪い教育を提供するえーん


ほとんどが体育の先生ですし…。

(体の指導に於いては良い方もいるのですが)


体育で免許をとった特別支援学校の先生らは、

体育会系で、よく言えば盛り上げ上手なので、

先生も大声を出して生徒の感情を盛り上げ、

盛り上がりすぎた生徒が壁を叩く、なんて日常。ガーン

知的生徒がもう…アウトオブコントロール…。。



かたや、定型発達の子供であれば、

教育に成果が求められ、

親も学校の教師も必死によい将来を求めて教えますが、

特別支援の世界や通信制高校の世界の多くでは、

親からは指導に成果が求められず、

教師も教育熱心ではなく指導力がないために、

ますます、子供にとってよくない将来となるのです。


障害のある子供たちは、

適切な教育を受ける機会を得てないから、

できるわけがない。


戦禍にない日本で、日本人として生まれて、

学ぼうと思えば学べるはずなのに、

特別支援の世界では、

適切に学ぶことができない。


よりよい将来のために、学べない。


何もできなくても、障害年金、生活保護がある。えーん

そんな考え、悲しいです。


最悪、それにお世話になることがあるとしても、まずは

違う将来を描けるように育てられないのかしら、と。



卒業後の進路を意識して、

段階を追った教育が行われてない、

ただ、コマ潰しして、やってる風なだけ。



上の子の子育て経験をして、

この末っ子の世界を体験しますと、

悔しくて仕方ありません。


障害やニガテは、

関わる大人によって増悪する


これは、はっきり言えること。


教育委員会の特別支援課でも、

人によって意見が違いますし、

そもそも、「自立させよう」という気持ちがない。



お金がない人生を、子供に送らせたいですか?

幸せにしたくないんですか?



段階を追って教育し、その評価をしていますか?


リハビリもそうですが…。



僅かでも能力ある子供たちが、大人によって潰される。


悔しいです。



本日も特別支援課や学校に申し入れしました。

最近は、変えるつもりがない学校さんに対し、

私が変えるために必要なことを準備する、と申し出。

壁に貼るものを作ります、

体重計がないなら、30個くらい差し上げましょうか?と。

体重計を買うお金がないなら、うちからあげますよと。

いつまでも学校がやらないので、私がやります、

などと、具体的にやるべきことを学校に教えています。



他の子供たちのためにもなりますし、

教育環境改善により、我が子のためでもあるので。


学校では毎日、

自閉症など重い子が、毎月ある体重測定や、

教室移動の度に、お化け屋敷の悲鳴のような声で叫ぶ。


移動が刺激だと言って、その場で叫ばせるならば、

無理に移動させないで、落ち着く教室で体重を測ったり

移動して手作業させず、教室で得意なことを伸ばす、

なぜそのように考えられないのですか、と。


落ち着けない子が落ち着かないから、

ずーっと永遠に叫ばせたまま、廊下に放置する。



そんな無駄なことをさせるならば、

チャレンジは落ち着いている時にさせて、

将来の作業に向けて、得意で好きなことを伸ばす、

そこにフォーカスできないのですか?と。


手足が動く、そんな素晴らしいことはないのですよ。


何が刺激か見極める、

何が得意か探す、

それができない先生や保護者。


今の時期は文化祭の音楽の爆音や練習が刺激になり

荒れた生徒があまりにも多いのです。

その変化に全く気づいてない学校の先生たち。


登校しぶり、叫び声、壁や自傷で体を叩く音。


そんななかに、息子は安定剤を飲み登校しています。



子供のことがよくわからない、

そんな大人が多すぎて、悲しすぎる愚痴でした。



彼らは理解するけれど、適切に教わってないだけ。



避難訓練の緊急音から静寂が訪れた校内に、

私はそれを実感しました。



というわけで、美味しいパンでもいただきますチュー

やけ食いですよ〜。チューチュー

横浜市青葉区は、パンとケーキが美味しいですよ♡



最後まで、愚痴の乱文をお読み頂きありがとうございましたおねがい