※学校を会場として開催されました、
不思議体験ワークショップへ参加しました。
マジックの種明かしに、お土産付きでした♡
タッキーさんのマジック、大人も楽しめましたよ
学校近隣へこのチラシを配れば
地域の健常児のいろんな子も来ることができて
皆で交流できたのになぁ〜と思ったりします
限定20組でしたが、
おそらく半分くらいで…もったいない
全学部で募集をかけたと思いましたが…。
TAKKiさん、スタッフの皆様、
楽しいお時間をありがとうございました
さて!
TAKKiさんもそうでしたが、
人生、学歴だけではありません。
あるに越したことはないですが、
高い学歴があっても就職できなかったり、
学歴がなくても大成功を収める方もいます。
苦手ある子や、そうでない子、
また高偏差値帯にいる、お勉強ができる子、
さまざまなお子様がいらっしゃいますが、
皆に共通して欲しいのが、
「自立をする」ということ。
家庭環境がひどく、どんなに荒れていても
苦難を超えたその強い忍耐力で、
強い志を持って起業して成功した人、
全て与えられて育ち、大学も受験成功し、
ご両親は大満足!という状況から
大学がゴールだったので燃え尽き、、、
遊び呆けたり、
または、就職まで親に口を出されて嫌になったり、
または、言われないと何もできないので、
自分の考えがなさすぎて、就職困難、鬱…。
東大でも、早慶でも、
医学生でもいるんですよ、ホントに。
働けないと、その人の人生が豊かにならない。
とにかく、親が細かく口出しをせず、
適度に失敗もさせながら、成功体験を積ませ、
ある程度レールを敷いた後は、本人に任せてみる。
そして、親子の会話の中では、
本人の考えを引き出す話し方をする。
最終の決断は子供に委ねる。
私はそれを繰り返してきました。
とりあえず高学歴にもなる大学に入り、
我が家はそこがゴールではないので、
それぞれ、次の夢に向かって頑張っています。
車椅子の末っ子のほかに、
我が家は上の子が2人いるのですが、
どちらのいわゆる「きょうだい児さん」も
決して福祉や介護の世界に巻き込まないように育てました。
学校やお役所とのやりとりで、
聞きたくない話を聞かせてしまい、
迷惑はたくさんかけています。
申し訳ないけれど、戦わなきゃ得られないことが多い、
この世界。
でも、彼らの人生だけを考えて欲しい、と育て、
幸せな人生を送るために、
キャリア形成を考えながら戦略的にプランを立てる
完全な自立と、将来に渡り好きなことを仕事にすること
そんな話を小さな頃からしてきましたら、
2人とも、検索で名前を入れると表彰歴などがでるほど、
立派に頑張ってくれております。
(書いたら驚かれると思いますが、子供に迷惑をかけるのでかけません)
私としては、迷惑をかけてきたけれど、
彼らなりに幸せに暮らしてもらえそうで安心ですし、
陰ながら体調管理や、「休むこと」を教える程度です。
全ては自立。
どんな子供も。
どんな環境に生まれても、
学ぶ方法や自立できる道はあって、
それを教えてくれる人はなかなか学校にはいません。
親が嫌い、うざい、消えろ、
学ばせてくれない、大学に行くことを反対されている、
そんな方がいたらメッセージくださいね。
いろんなお子様のお勉強ごとをみてきましたから、
大抵のお子様には対応できます。
自立へのステップには色々あります。
次回、
この度のNest Yokohamaの勉強会のことを含めて
記載いたします
どの子もみんな、幸せに巣立てますように