先日、悪性の疑いのあった私の喉の検査、

細胞診の結果を聞きにいきました。


我が子さんの大学病院です。



車椅子の子は朝早く、先生にお願いしまして、

開門より15分早く、7時45分に夫が送ってくれました。

(その後、車で帰宅して出社)

※先生へはもちろん気持ちばかりのお品物をお贈りさせていただきました。



前回のエコーで、

実は教授も「みた感じは悪くなさそう」とおっしゃっており、

我が子も医学生なりに、辺縁が綺麗と判断、

「お母さんは大丈夫だよ、白かあってもグレー。」

なんて話していましたが、

甲⭐︎腺、腫瘤、石灰化と検索するとですね、

まあ、悪いことしか出てこない。。。



あーシンチ?とかやるのかな、

検索するとまあ、より一層ダメな感じで。えーんえーん


※おかげさまで施設開所に向けて、サポートくださる方々とのやりとりが進みましたが。



不安の中、仲良くしてくださっている隣家の方が、

「大丈夫!私も疑いがありましたけど、半年の服薬で治りました!」

「調べると疲れちゃうから、調べないほうがいいですよ」

と教えてくださってまして。

隣家の方はいつもお優しいなぁと、

安心感あるご存在に、いつも感謝しています。


学校内でも、心配してくださる大好きな先生方…。

AETの先生も、当日朝にメールをくれていました。

みなさん…お優しい…。



幸い、我が子のアメリカ留学先で出会った、

研究者の方々、

またはご縁が繋がった日本の有名大学医学科の教授ら、

ラボの教授、

みなさん甲⭐︎腺専門医、または内分⭐︎研究者で…、、



これはもう、お任せしよう、と!



全く調べずでいると気持ちが元気になってきましてウインク

 


近隣の、はじめの総合病院で見つけてくれた時の

あの不穏な空気と精密検査告知…。ガーンガーンガーン

ドーン!と奈落の底でしたね。



そこからようやく

肝が座り、不安も薄らいできたわけです。



結果は変わらないから、医師にお任せしよう、

我が子に委ねよう、と。

(子供の許可あります)



結果、

癌ではありませんでしたし、

ホルモン値も問題ありませんでした。


私、普通だった…笑い泣き



我が子さんのお勉強した結果も正しく、

信用してくれないの、と悲しそうな我が子さん。



ごめん、ごめん、と思いました。。。

かなりお勉強していて、成績も上位者…

頑張ってるのにね、、

なのに信用してなくて。。ゴメン。


医学生でも数年でそれなりに育つものですね。

頼りになるんですよ…

ずっと医師になりたかった子なので、

テスト対策だけの勉強ではなく、頭に詰め込むんです、全て。



検査結果後に、

「検診で見つけてくださってありがたかったけれど、

この年齢は頻発するので、よくあること、

念のためですよ〜、なんて、軽ーく、ね、

そんな伝え方して欲しかったかなぁ。」


と話すと、我が子が、

「そんなの当たり前に習ってるよ。

患者さんへの接し方なんて今はちゃんと習うの。

わかってるんだから、教えるように言わないで。

お母さんは大丈夫って、何度も言ったよね」と。



そっかそっか。。。


昔はそういうのがなかったんだよね。


近隣の、東大理三ご出身のドクターも、

「よくあることなんで!ほとんどの人に映るんですよ」

とおっしゃってくださっていて、

医師のお勉強量によるのかなと思いました。。。



(見つけてくれたのは4000万〜大学出身ドクター。)



腫瘤発見を感謝すると共に、

先が不安になる患者の気持ちを理解してもらいたい…

結果はどうあがいても変わらないので、

そこまで不安を煽る伝え方をされないほうが、

患者としては助かるなぁ、

というお話でしたウインク