※画像は、

私のエコー画像に似ている、

昨日焼いた、シフォンケーキ断面です。笑い泣き笑い泣き




肢体不自由の子供が、校外学習で遠方に出かけるため、

7時過ぎという、朝早く集合、

夕方の帰宅、という予定ですので、

その日に合わせて

都内の大学病院で予約がとれ、

検査へ行くことができました。



会の皆さんには身バレのブログですので、

詳細は控えますが

実は、健診で外観から指摘されまして、

健康診断で血液標準検査項目にあるものではなく、

ラッキーだったのか、ですかね。



このオトナ女子世代には多いようです。



体調に変化は、あるような、ないような。



頑張って日々就寝前のヨガ、

週に何回かのジョギングなどの運動はしています。



病院を選ぶ上で、やはり我が子の大学病院を選択。

たまたま?その診療科でも有名だったようでした。



国家資格化されたおすきー(OS C⭐︎)を合格後、

学生が病院実習に入るのですが、

我が子の実習場所を私も体験してみたいことや、

せっかくの状況なので、利用しようと思いまして。

滅多にないですよ。


保護者なので、悪いことはされないだろうという

安心感もあります。

なにされても、後悔しないな、と。



※我が子にとって迷惑ではないかどうか

もちろん確認しました。



9時の診察に間に合うためには、

7時半には駅から乗車が必要。



まず、普段は不可能です。学校は8時開門ですし。


また、教室迎えが最近は午前中、

これまでは午後2時半か3時半のため、

まず都内通院は難しいです。



かと言って、信頼できない病院に

不安な病状ではかかれないので、

学校のイベント、校外学習は助かります。


このような時のために、

お金を追加で払ってでも、

朝に早めに預かってくれるシステムが欲しいです。



さて、今回、私の希望通り、

その診療科教授に診察していただけましたが、

保護者であることは全くご存知ない状態から診察開始。



肢体不自由の子供がいて私しか世話する人がおらず、

入院はできないこと、

時間もあまりないこと、など、

嫌われそうなことを始めに申し上げました。



が、教授は、

「それは大変ですね」

「もし今日お時間頂けるなら、午後から細胞診をできますが、いかがされますか?」

「かなりお待ち頂いてしまうことになるので、申し訳ないのですが」

「お昼も食べて頂いてから、また戻ってきてもらってもいいですか?」

と、本当にお優しく思いやりある言葉を頂きまして。



しかも、事務へのメモも達筆…。。。

書道されていた方だなとわかる行書体。



教養のある方は患者への思いやり方、

言葉の掛け方やお気遣いが違いますね…。



教授が行ったはじめの検査の最中では、

我が子に説明してほしいなと思い、

私から「実はこの子はこちらの…」と、

「もしよければ解説してくださると喜びます」続けましたら、

「そうなの?早く言ってよ〜」と、

さらに気さくになり、チュー

まあ、解説が弾丸トーク。笑い泣き笑い泣き



「悪いものでも良いものでも気にしませんから

なんでも教えてあげてください」

なんてお願いしましたから、

おそらく色々と解説してくださったかと。




素人さんには頭フル回転でも、

私は詳細サッパリですが。(結果は次回の診察です)



それにしても医学生というものは…

ついていけていて…数年で成長するものですね。



大学病院についてきてくれた我が子のおかげで、

本当に安心して、身を任せられました。



いつも末っ子のことで迷惑をかけてしまっているのに、

私のことでも迷惑をかけてしまい、

ごめんね、と、ついいいましたが、

「勉強のことは全てスケジュール通りだし、

なんの心配も要らないよ」と、

優しい言葉をかけてくれます…。



患者さんの不安、

遠くから来る患者の、通院の大変さ、

色々と体験してくれたかな。


肢体不自由児がいる、と伝えた時の教授のお言葉、

「それは大変ですね」というお気遣いの一言が嬉しく、

検査もまとめてくださり、時間の都合をご配慮下さる…。

こんな病院に行けてよかったと思いました。

(学生にも心に寄り添うように指導しているようです)



近々医師として生きることになる我が子が、

患者さんの心に寄り添う医師になれますように。