今回、日本航空と海保の予測不能な事故により、
心痛めております。
それにしても、日本航空の該当機のCrewの方々は、
勇敢で業務に忠実で、本当に素晴らしいお仕事でしたよね。
昨日の搭乗時、アナウンスでは、
事故と遅延のお詫び、
そんな中での搭乗のお礼の言葉がありました。
Crewの方々が命を張って乗客を守ったことに、
1人の客としては感動しかありません。
また夫が国際線で搭乗しますが、
よろしくお願いします
地上スタッフも素晴らしく、
車椅子も破損されたこともなく、
機内のCrewは車椅子の息子にとてもとても優しくて、
個人的に感謝しており、大好きです。
サービスが素晴らしいと思います。
さて。
昨日、羽田へ戻った時に、
何度もフライト確認はしていましたが、
ラウンジで待っている最中にどんどんdelay 発生、
離陸後も、羽田管制より減速と迂回指示の
機長アナウンスとお詫び、
(通常より飛行時間が長くなるという意味)
通常より相当長旅になりました。
(このあとぐるぐると弧を描いて、着陸する飛行機列に並びました)
12時に空港に着いていたので、長い一日でした。
実は、2日に羽田から移動した際に、
事前予約席が子供と並びで取れず。
(しかも不慣れでJGCカウンターに行かず…、
一般カウンターで、夫同伴時とは違う対応に)
今回、1時間半前の12時チェックイン、
そして、JGCカウンターへ行きますと、
受付時に席が他にないかお聞きすると、
「お席が離れておりますのが気になりまして
今、ご案内するところでした」と笑顔で、
足元の広い席で横並びに変えてくれました
一般カウンターと、JGCカウンターは違いますね…。
そして、サクララウンジへ。
その時は定刻でしたが、
もし遅延したらと想定し、ハイバックの席にしました。
まさかこのあとずるずる延びるとは。
いつも主婦なおばちゃんは不慣れで、
夫が今回私を同じ扱いにするために、
JALカードを申し込みしてくれていたのが、
まさかの良い方向となりました。
直前まで定刻だったので、
まさかラウンジでこんなに待つとは思わず。
大人の場合
※軽食
※セキュリティチェック後の飲み物
(ラウンジ利用なら不要)
※本
(Wi-Fi弱い時の待機時)
※あればブランケット
お子様がいらっしゃる場合、
※新しい絵本と新しいおもちゃ各種、
(音の出ないもの)
※ブランケット
(体を包んで眠くするため)
※お子様のおやつ
※離着陸時の耳の痛さを抑える飲み物
(チュパチュパしてると抑えられるようです)
※抱っこ紐、またはスリング
は必要かなと思います。
私はよく上の子さん2人が幼い頃、
頻回に飛行機で帰省していました。
1人で2人の乳幼児を連れていたので、持ち物多数…。
離着陸時は哺乳瓶を吸わせたり、ストローマグ、または、鼻を摘んであげて、耳抜きをしてあげていて
泣き叫ぶなどの問題は出ませんでしたよ。
あと、混雑していますので、
荷物を受け取りの際に、
ターンテーブル周りに、
お子様を歩かせないようにしてください。
どう考えても危ないのに…。
私たちの場合、
夫婦のうち1人が荷物を取りに行き、
1人が離れたところで子供を見ていました。
が、今回、多くのご夫婦が、
2人でカートを持ってターンテーブルを囲み、
お子様放置…。。。
ターンテーブルが動いているのに。
スーツケースをターンテーブルからピックして、
後ろに下がって床に置く時に、
真後ろに小さな幼児がいたら危ないのに。
信じられない、怪我をしたらどうするの?と、
我が子もびっくりしていました。
そういう行動を許された記憶がない我が子さんは、
驚きしかありません。
今日も遅延があるかもしれません。
なるべく確保した席から離れないのがお勧めです。
ラウンジにいたら、ゲートにすぐ行かず、
ラウンジスタッフのアナウンスまで待ち、
ゲートにいても、なるべく席を確保したままの方が良いかと…。
次から次に、以降のフライトの乗客がきますし、
人で溢れてきます。
お子様はプレイスペースか広い場所でたくさん走らせて、
少し疲れていた方が、うとうとしてくれて
その後、ご両親もラクだと思います。
みんな疲れていますが、
この災害発生下では、仕方のないことです。
昨日も皆様、冷静でした。
日本人として誇りに思います。
大変ですが、少しでも快適な旅になりますように。