高校進学問題、現在も進行中です。
ふと、皆さんご存知ないと思うメモなのですが、
青葉区から横浜市立の特別支援学校にする場合、
バスに乗れないと、
保護者送迎、
通学支援のヘルパー利用、
社協のガイドボランティア併用かと思います。
そして、その費用ですが、
我が家は補装具全額自己負担世帯なので、
私が送迎せず、他者を頼った場合、
毎月、37200円のヘルパー費用が最低限かかります。
バスに乗れたら、これが無料。
特別支援学校のバス乗車は、月の負担がないそうです。
(本当なの???)
そして、横浜市立特別支援学校からは
「横浜市に予算がなくてバスが不足しており、乗れません」
我が家は特別支援学校に通うために、
毎月約4万円の負担をすることになります。
市民税返して欲しい。
もし、皆が負担している金額なら払いますが、
乗れなかった残念な人だけお支払い、で、
かつ、所得が反映されます。
放課後デイサービスの月負担額と同じかと思います。
多くの方は月負担上限、4600円でよいのですよね。
ボーナスも半分税金に引かれて、
毎月の給料からもごっそり引かれて、
市にバスを出す予算がないからと、
多く税金を納める家庭の子がさらに4万円払わされ、
補装具も全額自己負担とは、なんだか納得いきません。
皆さん見て欲しいのですが、
子供用の補装具の、メルカリ転売も激しいですし、
(きれい、とか、未使用、など転売目的はありえない)
そろそろ、補装具も貸し出し制にしたり、
各種手当てのお金は現物直接支給で良いのではと思います。
不公平さに嘆きたくなります。
まだもう少しあがいていますが、
横浜市立特別支援学校の校長から、
「我が校を熱望する気持ちが、お子様から感じられない」と、
どこのいい私立さんですか?というお言葉を頂き、
少し笑ってしまいそうにもなっています。
(また後日書かせていただきます)
本当はインクルーシブな高校で学びたいのに、
バリアフリーでなくて進学できない。
大人の事情で進学できない、
その辛さがありつつ、
特別支援学校を志望せざるを得ない。
本当はこれまで過ごしたようなみんなと学びたいのに、
子供の気持ちを理解して欲しいとお願いしましたが、
特別支援学校の管理職の心には響かず、
どこかの私立校さんのトップのような発言に。
公立の特別支援学校ですよ…。
インクルーシブなサポート高校が
近くにあればいいのにな。
バスに乗れないと、月40,000円の負担か…。
と、残念な思いを愚痴らせて頂きました。
遠いことや負担が高い人を優先的に乗せて欲しいですが、
小学生と、学校に近い人が優先、のようでした。
(違いません?)
公平な社会であって欲しいのに、
日本はこの世帯から搾り取りますね。。
同じ子育て罰世帯の皆さん、いかがでしょうか。