6月のNest Yokohama 子ども企画によるイベント、
「映えるパフェを作ろう!」
ナンバーワンは、
こんもり美味しそうな、こちらのパフェでした

こどもたちにご好評頂き、嬉しかったです。
小学校のベテラン先生にもご参加いただき、
みんなも一緒に楽しく過ごせました♡
※さすが先生、
準備が大変なこともご存じなので、
裏仕事について気づいてくださり、
感心してくださったのが嬉しかったです。
さて、みんなそれぞれ作ったパフェですが、
コロナは感染症ということもあり、
まず、各自、デコレーションする材料をお皿に分けました。
乾いたお菓子、wetなお菓子、とお皿を分け、
余ったら各自もちかえれる、というスタイルに。
コップに積み上げるのが工夫が必要でして、
みんな、それぞれ工夫を凝らして楽しんでくれて良かったです。
そして、
その後は、「お菓子じゃんけん!」
余ったお菓子を、じゃんけんでわけました♡
こども会議も行いまして、
次回は7月30日、たまプラーザまつりの日、ですね
仮称、かき氷ルーレット!
ですが、
お祭りの日とかぶりましたので、
混雑していておそらく屋台は参加できないので、
じゃあ!それぞれチームで屋台をしよう!と、
こどもたちで盛り上がっております♡
初参加のお子様もいらっしゃいましたが、
緊張した面持ちは最初の30分そこそこ、
次第に慣れて、みんなと盛り上がっていました♡
個別級のお子様たちの良いところは、
とてもフレンドリー、なんですね。
自分が一般級で辛い思いをした経験がある子も多く、
素直で思いやりを持ち合わせた子が多いんです。
お友達の幅が広がると、
新たな環境に適応する、自信につながります。
イベント全てでいくつかの目標、目的を設けていまして
実は、比較的個別に計画しています。
この子の短期目標は集団行動に合わせること、
この子はリーダーシップをもつこと、
この子は自己表現を高めること、
などなど、
私としては、なんとなく意識をしてみています。
私の教育ママ経験から、
やはり子育てには目標が必要ですから

上の子たちを育てた経験の色々なことを、
お勉強のレベル感は違えど、
それぞれの豊かな個性を活かすことは同じ。
人生、お勉強ができることが全てではないですから。
興味の幅を広げて、
人として思いやりある、配慮できる人になってほしい
お勉強が苦手だと、
世の中のお勉強ができる人やお金を持つ人、
世間に否定的な気持ちを持つ子もいるんです。
これは私も驚いたことなんですが。
みんな努力を重ねた上で、それぞれの地位がある。
どの仕事も世の中には必要で、
互いに否定し合う必要はないはずです。
互いにリスペクトすれば、よいはず。
リスペクトがあれば、貶し合いなんて起こらない。
京都大学の教授が、かつてそのような話を学生にしたと
なんらかの本で読みまして。
(もっと難しいお言葉で、ですが〜

)
私も子供たちには伝えてきました。
暑い中、汗を流して働いてくださる人。
涼しい建物内で、技術的な仕事をする人。
どれもみな必要な仕事。
仕事を選ぶためには、
その仕事をするために何が必要が知ること。
だから、求人サイトなどみると勉強になるよ、
そんな話をしたこともあります。
今回はパフェ作りを通して、
何が必要か、いくらかかるか、
作る大変さ、
アイスが溶けないうちにデザインすること、
さまざまなことを感じてくれたと思います。
楽しい!と感じることが目当てなお子様もいます♡
まだまだ書きたいことがありますが、
アメリカ旅行記のほうも記したいので、ここまでで♡
この活動を通し、
みんなの成長につながっていることを
目の当たりにできて、私はとても嬉しいです

ご参加希望のかた、どうぞメッセージでお知らせくださいね♡
(マスクは必須、初参加はお母さま同伴でお願いします)