産経ニュースから↓




児童が、強制性交にあった事件。えーんえーんえーん


保護者の不在時に、

来客対応してしまったがために起こりました。えーん


私のご近所でも、

宅配便や、通りがかりのセールスに対し、

小学生なのに…インターホンで

「お母さんはいません」

と大きな声で答える声が聞こえています。。。。びっくりショボーン

かつて、近くのお嬢さんが、よちよち歩きなのに、

なぜか道路で1人遊んでいたのですが、

ビラ配りの男性に声をかけられ…、後ろをついて行こうと歩き出したのを止めたこともありました。。


こんなことに対しては、

無防備な感覚がありえなくて…

怖いなといつも感じています。



といいますのも、私自身が小学生の頃、

1人で公園で遊んでいましたら、

高校生男子二人組から性的悪戯にあったことがあり、、

ずっと心のトラウマになっています。


絶対に、その経験は我が子に起きてはならない、と、

小さな頃からトラブルを避ける教育を行なってきました。


保護者不在時には、

インターホンや電話に出させない

これは鉄則です。

出してはいけません。


そのために、鍵や窓は「防犯仕様」のもの、

電話も防犯仕様で、ナンバーディスプレイのため、

親、親戚の名前でコールがかかるものにしていました。

(親以外はでない)


子供に怖いことを話すなんてありえない、

という親も多いのですが、

私は敢えて子供が遭遇した事件の話もしていました。



1人の時、外のトイレはなるべく利用しない

利用しなければいけないときは、

どんなところであっても、確認すること。

ドアの内側に人が隠れていることもあるから。



横浜市内の小学校でも、

昔、女児が強制性交された事件があったのですから。

学校でも安心できないのです。



家に帰宅する時は、

人がついてきていないか確認すること、

ドアを閉める時は後ろに人がいないか確認すること。



プライベートゾーンは人に触らせない

万が一触られた場合、あなたが悪いわけではない、

必ず親に相談してほしい、

私自身の経験から伝えました。



と言いますのも、

犯人は

「触らせたお前が悪い」

「親に言うな」

そう私に言ったのです。


私は成人しても、しばらく親には言えませんでした。


私の親は、

「あんたはおかしい」

と、性的悪戯に遭って、

暗く、戸惑っていた私に言い続けていたのです。


ちなみに当時も今も警察には話していません。


高校生の時の友人2人が、強制性交の被害に遭っており、私はマシだと感じましたし、互いに心を癒していました。

2人も警察に行っていませんから、事件になっていないのです。



気軽に相談できる、身近な大人でありたい、

そう思ってきまして、今の私に繋がっています。



あまりにも無防備な子供は守れません。

娼婦のような服装で性的に挑発的にみえる小学生に、

違和感しかありません…。。。

お母様は何を思ってそんな服装を…えーん、と。


都会的だし、私ができなかったことをしてほしい、

うちの子には目立ってほしいから、

理由としてそんな声が聞こえています。えーん



そんな服でなくても、、、、

かつて被害にあったものとして、

違和感しかないのです。



日本はなんでもタブーと言いがちですが、、

犯罪については学ぶ方がいいと思うのです。


被害に遭わないように。


なぜ、親の不在時にインターホンに出るべきでないのか、

ドアを開けてはいけないのか、

理由を知らせず、守れるでしょうか。



今に始まったことではなく、昔からある

小学生を狙った性的な犯罪。

男女共、です。


必ず守ってあげられるはずなのに。


お子様にはぜひ

プライベートゾーンの話、

親の不在時や、人影の少ない場所で犯行を企む、

犯人の存在を知らせてください。



親以外は誰も守れないのですから…。



我が子は肢体不自由ですので、

身体的に介助を受けるため、人にお世話になります。


ですので、わかるわからないは別として、

わかると信じて、

比較的小さな頃から、繰り返し伝えてきました。



小さな頃に伝えた、そのままの言葉で書きますと、

「◯ちゃんのチンやおっぱい、くちは、

◯ちゃんしか触っちゃいけない場所。

だから、もし誰かが触ったら、やめて、と言ってほしい。あと、そんなことする人はとっても悪い人だから、お母さんかお父さんに教えてくれる?」

と。



今は中学生ですから、

もっと普通の表現でいいんですけどね。

「股間、胸、口」と。



障害があれば、

お子様によっては、わかりにくいこともあるかもしれません。



ですが、ぜひ伝えてみてください。



犯罪に遭わないように、

気をつける習慣がついた方が良いと思います。



ちなみにアメリカではレイプが多く、

私の留学中でも、その話は大学構内でありました。

友達もレイプに遭いましたし…。

ピルを飲んでいたからまだよかった、とのことでした。



アメリカでは、トイレの足元が大きく開いていますよね。



このように、足元が確認できるようになっています。

海外では確認して入っています。


日本のトイレでも、

「トイレに隠れている人もいるから、全てのドアをちゃんとバンバン開けてみて」と、子供には伝えています。



いつか海外に行くことがあっても、

防犯意識が養われていましたら、安心ですよね。



幼児を狙うキチガイは増えている気がしています。

(失言失礼。私は被害者なので、憤りが強いです)



これを読んでくださったお母様お父様が、

お子様に伝えてくださり、

1人でも多くの子供たちが、

犯罪に遭わないことを、強く願います。