2月1日。


中学受験、スタートですね。


この日までに学力を仕上げるために、

頑張ってきた受験生が、実力発揮できますように。


2月1日だ、9時だ、9時半だ、と、

何年も前の、我が家のきょうだい児大学生さんの、

中学受験を毎年思い出します。


それほど、親も真剣に向き合い、

子供の成功までに付き添い、

メンタルケアや受験付き添いに伴走した日々でしたから、

大変懐かしいです。


今夜から、合格発表をどきどきしながら待つ、

受験生と保護者さまのご体調を案じます。



何度も画面を更新しては、

今か今かと確認した日でした。


1人目さんは、滑り止めなし受験。ガーン

(本人の意向)

初日の午前午後共にだめ、

翌日もダメ、

1日明けて、だめ、

そして、中学受験最終日に受けたB校に、

諦めずに向かい、合格しました。

ちなみに、お試し受験の土佐塾に落ちていましたえーん

怖かったです〜。

算数苦手だったんですよね。

結局、A校3回、B校2回受けましたガーン

(2校分の出費のみ、対策も2校に絞りました)

その後、大学受験で数学が必要になり、

やり直したのですが、、てへぺろ

そもそも算数苦手だったので、

数学大好きな理系教師よりもわかりやすいと、

生徒や保護者様に高評価頂き、塾内で賞も受け、

大手塾では、質問対応に予約も入り、引っ張りだこでした。

数学ができると、就職に必要な国家試験や入社試験を、突破でき、就職に有利でしたので、

子育ての結果、

算数が苦手なら克服が必要かと思いました。



2人目さんはA校一回、そのまま合格照れ

滑り止め校は念のため考えていましたが、

幸い最終出願日を確認していたので、出費せず。

ちなみに、埼玉方面は体力ロスを案じて受けず、

土佐塾は特待合格をとれないとだめ、とのことで、

無事にかなりの上位に決まっておりました。

(順位が出るので、当時は模試といわれていました)


中学受験の先を経験した1人の保護者としては、


「中学受験はすべき」だと感じます。


公立中学校との授業数の差

授業の質の差、

また、中学受験をしているお子さんは、

「塾や家庭教師に採用されやすい」

という事実があります。



中学受験をすると、

その先でハイレベルなご家庭に触れることが多く、

社会を知るきっかけを多く持てて、

仲間と勉強面、教養面でも切磋琢磨でき、

志高い仲間や先生と勉強し努力をすることで、

高偏差値帯の大学に合格できる確率が上がり、

学生時代も高時給で働けるチャンスが多く得られ、

就職偏差値が高いところに就職が決まりやすい。


という割合が上がります。


(私立中高でも中学受験がゴールの子は伸びません)


末っ子が肢体不自由の障害児のため、

私立中に入れなかったですし、、、、

この後も、神奈川県にはバリアフリーな学校がなく、

(我が子に合う、とても易しめの偏差値帯にえーん

教養面や語学面を伸ばしたいのに、

受験すらできない状況です。えーん



受験ができることは、素晴らしい♡


ぜひ、その環境を与えてくれた、

お父様お母様に感謝して、

(我が子たちが、生徒さんに伝えています)

これからの日々を充実したものとしてほしいです。


頑張れ、中学受験生!


お腹が痛くなったら、我慢せず、

試験監督に伝えてサッと抜けて戻ればいい、

時間ロスはあっても、体調が整うと捗ります。

ぜひ伝えてください。


我が子も教え子さん達も、

試験途中のトイレで難関校を合格しています。チュービックリ


試験の合間の甘いもの、栄養剤など

ぜひ、栄養追加してくださいね。



高校受験、大学受験も本命校はこれからですね!


ご体調を整えて乗り越えられますように。

悔いのない戦いになりますように。


こんな小さなブログに辿り着いてくださったご家庭に、

必ず、幸ありますよ!

試験教室に向かう、その背中を応援しています。