本日は1時間目が英語の授業。
我が子の通う公立中の英語の授業は、
文法は一切説明なく、
塾に行っている前提の授業のため、
私が付き添わざるを得ない状況です。
そう思って他のスケジュールも組んでいたのですが、
なんと登校しましたら、
「授業変更で、英語は5時間目!」
とのことでした。
我が子の公立中は、
「スライドナンバー方式」の時間割で、
その月ごとに、時間割が発表されます。
来月の何日は何の授業がある、などはわかりません。
なぜ?と聞いてみたのですが、
「教員が授業変更をしやすいから」とのことでした
生徒にとってメリットはないのです。
当日、とても簡単にパッと変更できます!
その理由が、
良く考えたら、今日用事があったから、
出張あるの忘れてた、
体調悪い、(公立中はこの欠席がかなり多い)
小学校の先生はほとんど休むことがなかったのですが
公立中では頻回に休む先生が多く、
また、小さな怪我で1か月も学校に来ない、など、
本当に無責任な先生が何人もいます。
その不利益は全て子供達に。
保護者は先生と揉めると成績が下がるので、
「先生のおかげで」と嘘をついて、
成績をもらうしかないのです。
「生徒の進路が良いのは学校の教育が良い」という管理職の発言に対して、
陰では、どこの公立中でも、ママ達は皆、口を揃え、
「中学校なんて勉強を学ぶ場所じゃない」
「勉強は全て塾」
「何言っちゃっているんだかw」
と笑います。
こんなことでいいのでしょうか。
保護者と先生が協力して生徒を育てる私立に比べ、
先生がやりたいようにやるだけの公立中。
かつて、子供たちのための要望を話した時、
副校長に言われたんです。
「そんなに要望が多いなら私立に行ったらどうですか?」と。
彼は私に対して威圧的に言いました
ひどい人。
この人、いつもこのように保護者へ言って、
保護者を追い払っているんだなと感じましたので、
私、その人の顔を見て、笑いました。
「先生。先生はご存知ないかと思いますが、
うちは私立が良かったんですよ。
お金はありますよ〜w
肢体不自由なものでね、受け入れ先がなかったんです。ヘルパーを雇ってもダメと言われましてね〜。
我が家は上に2人いまして、
先生は来たばかりでご存知ないかもしれませんが、
2人とも中学受験して、それなりの私立ですから。」
副校長、沈黙。
「良かったらご紹介頂けると助かります〜。」
とにっこり会釈して、
その場を失礼させて頂きました。w
そこから、彼は私に頭を下げてくれます。
お金が本当にないご家庭には、苦痛でしょうね。
私立に行け、などという言葉。
こんな公立中の管理職が大嫌いです。
今、青葉区内の他の地区の自治会長さんが
私の知り合いでして、
お子様方を大変優秀に育て上げた、ご立派な教授。
自治会長のため、教育改革も励みたいと、
地元公立校に出向かれているとか。
羨ましい。。。
ですが、何も変えたくない公立中は、
反発して動かず、相当大変だそうです。
東大に行かれたような、
素晴らしい教育者に公教育に関わってもらえるなんて、
とても羨ましい話です
残念ながら、我が子の通うエリアの
学校運営委員さんの1人は、
その公立中の卒業生保護者。
とても偉く振る舞いたいだけの方で、
私に暴言を何度かかけてきたこともありまして、
全く信用できません。
見下してくるのですよね。
障害児はみんなこう、
障害児はこう育てるべき、
こうしたほうがよい、という狭い視野の偏見を語られ
別な方には、
個別級の障害児の情報は、全て地域のママで共有する、
とまで言われて、怖かったです。
そんな方が学校運営委員の1人なんて、悲しく思います。
学校内で、個別級の子は参加させたくない、
という話が出たと、先生からお聞きした話を、
その地域コーディネーターに話したところ、
「そんなことは、ありません!」
「ここの子はいい子たちばっかりやから」
キレられてしまいました。。。。
こんなことを言っていたら、何も良くなりません。
だから良くならないのですよね。
実際、子供を素晴らしく育てた方が、
地域のことに関わってくれる確率は低いです。
そもそも私立に行きますし。
ある夜に、その自治会長さんから頂いたお電話では、
私の取り組みにも傾聴してくださり、
近々、お会いしてくださる機会がありそうです。
毎日学校をみている当事者として、
しっかり問題点を話したいと思います。
私立中学校と公立中学校の差を知る親として、
せめて我が子に関わってくれる子供たちのために、
何か変えられれば幸いです
公立中のいろんな記事、溢れているのですね。
保護者にも問題がありますし、
どっちもどっちな場合もあるでしょうか。
何人か指導力も素晴らしい先生もいらっしゃるので、
そんな先生方が上に立ってもらいたいですね。
↓