Nest YOKOHAMAのお子さまたちで
将来へ向けて迷うことは、
「高卒は必要かどうか」
「高卒認定をもらえる学校を選んだ場合、
どこまで支援が得られるのか」
「将来の選択肢として、どちらが我が子に向くのか」
情報がまとまっていないので、悩み、
多くの保護者は、選択肢を求めて彷徨っています。
個別級は
各種障害の手帳がある子、ない子、
各々様々です。
みんなと違うペースだけれど、できる、
集中力はあるので、時間をかけて取り組める、
パターン化されていれば、集中する
ある程度のことはできる子ばかりです。
(多くのことができる子もいます)
なのに、将来への選択肢が与えられないのですよね。
これが結構問題だと思っています。
コミュニケーションに多少努力が必要でも、
自己表現はちゃんとできるのに、
「個別支援学級」というだけで、
将来への選択肢が非常に狭いのです。
個別支援学級のお子さんで、
知的障害を本人が認め、歩行可能であれば、
高卒認定をもらえる学校を選択することも可能です。
通信制、全日制、等々いくつかあります。
このことについては、
これからもぼちぼち綴りますね