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 9/25に開催された愛奇芸(アイチーイー/iQiyi)の確か海外向けのイベントで、アニメにもなった 日本の「彩雲国物語」の中国の実写版「雲秀行」の事が紹介されていたけど、以前「雲秀行」は日本側への著作権申請関係、ちゃんとしてなかったようで、そのせいでタイトルを「云起时」に変更、役名もみんな変わるらしい、と投稿したが、「雲秀行」のままだったので、おそらく日本側から正式な許可をもらったと思われる真顔


 しかし、前日の9/24時点でフライングで早ければ10/9に配信、と発表するというミスをしてしまったそうで、配信時期に不安視する意見も出ている(今のところ予定通りの可能性)ガーン


 そもそも「原作の出版社の許可を得た」のに、改編作(おそらく実写版)は許可を与えられていないアニメのオリジナルストーリーを使っているから汚名化されつつある、という意見もあったし、既に公開された予告編の内容についても不安視する意見があった真顔


 雲秀行」の制作にかなりお金が掛かっているので、少しでも元を取りたいのは分かるけど、

「彩雲国物語」は今や和製中華風ファンタジーの金字塔として位置づけられている作品なので、ちゃんと日本側から正式に許可をもらったのなら、公式に発表して欲しいところ真顔


 似たようなケースだと2023年春にクランクアップした「英雄志」は、無許可で制作に踏み切ったことで配信許可が下りなかった事で配信プラットフォームさえ決まらずさまよい状態が続いていて、配信が難航を極めている模様だから

尚更である泣くうさぎ


 実は今回のタイトルの理由は初代の「ムーミン」は作者のトーベ・ヤンソンさんのお怒りを買ってしまって(デザインが気に入らなかったそうだ)、何度かマイナーチェンジをしたんだけど、結局日本のみ放送、という形で決着したそうだ真顔

 その後制作された「楽しいムーミン一家」 は海外でも放送されたけど(こっちはテレ東で放送されていて見ていた)ニコ

 なので、初代ムーミンのように日本には上陸しない(日本で見れない)、という条件で認めた、という可能性も否定出来ない真顔

 まあ大コケしたら、許可した日本側も大恥かくのでかっこ悪いから、日本には多分来れないけど(逆に日本はヒットする可能性もあるが
うさぎ

 日本側に不義理を働いたんだから、許可を却下されたって、別に不思議でもないからな真顔

まあ日本側はお人好しだし、ビジネス面のメリットもあるので許可したと思うけどうさぎ


 かなり辛口な意見かもしれないけど、正直和製中華風ファンタジーの実写化は、日本では厳しいけど中国なら可能かな、とは思っていたのである真顔

 だからこそ余計に、日本の「彩雲国物語」ファンを納得出来る作品を、と思うのである不満
 「悪名は無名に勝る!!」ではないが、悪い意味で出演俳優さんが有名になるのもたまったもんじゃないだろうし(下手すりゃ日本に作品が来なくなる可能性だってある)叫び

 ところで、今回上記で紹介した「ふしぎ遊戯」だけど、中国での実写化は断固断って欲しいびっくりマーク、のであるむかつき 

 特に前日談の「玄武開伝」、「白虎仙記」は大正時代末期が舞台なので、尚更であるムキーむかっ


 日本文化にリスペクトのない、中国と韓国には日本作品自体リメイクして欲しくない!!、リメイクする資格はない!!というのが本音なんだよねムキーパンチ!




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