そういえば、NHKでアニメが放送された

中華風ファンタジーの「彩雲国物語」は中国で「雲秀行」というタイトルで実写化されて今年配信予定になっているニコニコ


 もし、中華風の作品でこの作品だったら実写化出来そうかな?、と思ったのは「雲のように風のようにニコニコ


 この作品は、1990/3/21に日テレで放送されたアニメ作品(原作はある)にっこり


 2020年には2回BS12でも放送していて、blu‐rayも発売されているニコ


 上記のように約35年前の作品で、アニメ化の際、改変もチョイチョイあったのと、アニメでは省略された部分もあったので、納得出来る内容で再アニメ化してもいいんじゃないかなはてなマーク、と思うニコニコ

 まあ、原作通りだと配信限定になる可能性もあるけど汗うさぎ


 中国で実写化されてもかなり改変ありそう滝汗

 でも、子どもの時に見ていた時は知らなかったけど、大人になってから調べたら、実は・・・、というのもチョイチョイあったし、これは変更止む無しも所々あったしなプンプン


 アニメの内容見ていると、実写化されてもセットや衣装等に大掛かりな予算を付けなくても多分大丈夫かなはてなマーク、と思うニコ

 登場人物が若い方が多いので、誰やねん、の俳優さんばかりになっちゃいそうなのがネックだけど汗うさぎ


 舞台は西暦1607年の架空の国家の素乾国(そかんこく)で、皇帝の妃に応募した陶匠の娘の

銀河という少女が主人公なんだけど、後宮の話はほとんど出て来ないガーン妃が決まるまでがメインで、そもそも後宮も序盤以降は皇太后しかいなかったしな(他の妃は実家に戻った)汗うさぎ


 しかし、皇帝は、17歳で即位するまで、妃が1人もいなかったみたいなんだよな(銀河が応募した募集で選ばれた女性達が初の妃になる)汗うさぎ


 素乾国の成人年齢は不明だけど、いくら皇帝が庶子で6つ下の嫡子の異母弟がいるとはいえ(その点で国の中枢は乱れていた)、今考えたら、普通なら即位前に最低1人(同年代か少し年上が多い)はいないんかいな!?、と思うが真顔


 他の中華風の作品だと「ふしぎ遊戯」や「十二国記」もあるけど、日本テイストが強いから下手な改変は反発食らうので難しいかな(どちらもアニメ作品あり)はてなマーク


 しかし、今じゃ中国のアニメが日本で普通に放送・配信するとは思わなかったなうさぎ



好きな相棒・名コンビといえば?

▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう