市の施設に抗原検査キットが届きました。
1か所に10個配布されます。
職員用に発熱して感染の疑いがある時に
使用するためです。
以前、届いたものは国産でしたが
今回はドイツ製です。
説明書には、ドイツ語と英語で書かれています。
日本語での説明がないため辞書片手に、検査結果の陽性、
陰性、無効例を調べました。
国産のキットと検査方法は同じです。
結果が出るまでの時間に違いがあって、
国産は8分。ドイツ製は15〜30分かかります。
まだ1度も使う機会がありませんが、
その時、慌てないようにキットの使い方を
しっかりとマスターしています。