伝言メモ

わたくしのケータイは、会社からの貸与物であります。
貸与されているものの、仕事は『営業』とかではありませんので、電話が架かるとゆうことはほとんどおまへん。
架かってくるとすれば、休日に訃報の連絡くらいなもんです。
なので『伝言メモ』もありません。

そのわたくしのケータイに、『伝言メモ』がひとつあります。
日時は『11/30(木)19:23』となっております。

わたくし常時マナーモードにしております。
呼出時間は15秒であります。
15秒以内に出ない場合は「ただいま電話に出ることが出来ません・・・」とゆう応答メッセージが流れます。
まぁ15秒以内に出られなくても、応答メッセージが流れている間ならつながります。

この日、わたくし19:20発の電車に乗って帰る途中でありました。
発車してしばらくの受信であります。
わたくし電車の中では電話に出ません。
車内で通話したり、優先座席でメールを打ったりゲームする人には腹が立ちます。
たまに着信して「今ですか？いいですよ」と通話する人がいます。
相手は周りを気遣って確認しているのに。
「あかんやろっ！！」とゆいたくなりますが・・・ゆいません。
小心ものですから(笑)

このときの着信にも出ておりません。
しかし場合によっては途中下車して架けなければいけないかもしれないので、誰からなのか確認しました。
登録されていない電話番号でした。
伝言メモ、聞きました。
女性の声でした。

内容は次の通りです。

「あっ、タマキです、お疲れ様です。えっと、ゆ、夕食、こちらの方で準備していいかどうかぁ･･･確認の電話をぉ･･･しています。もしぃ･･･間に合ったらお知らせ下さい、お願いします。」

間違い電話です。困りました(笑)
固定電話の番号で、九州のようです。
次の停車駅まで２０分ほどありますし、自宅の駅はもっとかかります。
途中下車してまで電話する義理もありませんし、自宅の駅に着いてからでは間に合わないと思います(笑)
ものすごく気にはなったんですけどね(笑)

伝言メモ、まだ残っています(笑)

タマキさん、もしもこの記事見られたらコメ付けてください(笑)