こんばんは☆いなほです。

急な寒さのため、
夜間に高熱(-。-;

10月末に肺炎入院したこともあり、
念のた、救急&点滴してもらいました。

幸い、肺は綺麗で、
風邪だったよう。

しかし、昔はちょっと寒いくらいで、
高熱!
なんてこともなかったのになゲロー


男子2人ワンオペとは言え、
毎日、全力フルパワー出し切ってしまうので、
体力配分が要ります。



さて、
冬休みになり、
男子2人、5歳離れているとはいえ、
さっさと宿題終わらせたい小2長男と、
かまってちゃん3歳次男。

工夫しないと、
とてもじゃないけど、
にーさん勉強になりません。




とりあえず、台所流し台横に、
本来は次男用に購入した、
IKEAチビ机を持ってくる。


一冊終わるごとに、
おかんが添削→返却・間違い直し。

1度目の直しは、
自分で考えさせるが、
2回目は横に付いて、一緒に考えます。


先日、中学受験専門塾の説明会に
行ってきたのですが、

3年生のはじめのうちは、
我が家のように、台所横で、
勉強をしたりするようですが、
徐々に宿題をひとりで完了させるように
するのが、この学年での目標になるよう。


そして、最初に取り組ませのは、
算数が7割と!!

長男にとっての初の取り組みは、
母業としても、
初めてのことだらけなので、
えええー!
そうなのー!?

という事に直面することもしばしば滝汗

次男の頃には、もうちょいベテランに
なってるかなウインク


私は、長男が幼稚園に入るか
入らないかのころから、
『勉強なんて、遊びの延長戦
みたいなもんよー。
ふふふーん♩』的なノリで、

我が子の向き不向きを観察しながら、
どういった内容なら、
ノリノリで学びに食いついてくるのかを
見てきました。

算数のテストの点数が、
なんじゃこりゃー??

という成績でも、
彼の意識の中では、

『僕は算数が好き。』

まぁ、所詮は一時的なものなので、
一度わからなくなってしまったことは、
フォロー&克服してしまえば、
『嫌い、苦手』ということには
ならないのではないかと思います。




そもそも、
オーストラリア人の義弟、
(↑スーパーエリートファミリー笑い泣き
が言うには、 

「オーストラリアでは、
小学校でのスコアなんて、
全く評価されないよー。

総合的な人間性の方が(その時点では)
重要なんじゃないー。」

との事。


日本とはまた事情も違うけれど、
私も同意する部分が多いので、


日常の遊びやお手伝い、
生活すること全てが最終的には
繋がっていくのだろうと思います。