はい、絶対に必要だと思います!
とくに自分が看板となってお仕事をしていく個人事業主にとっては無くてはならないものだと思います。
こんにちは。
今文枝です。
「表現力」とはかなり範囲が広いですが
よっぽどの実績や、
社会が一目置く程の知識や
頭脳でもない限り
表現力は乏しいより豊かなほうが良いと思っています。
表現力が豊かだと、
①何かを伝える場合<分かりやすく>伝えることができる。
②コミュニケーションがとりやすい。
③自分という人間を理解してもらいやすい。
そんなメリットがあります。
写真や文章で自分のことや
会社、商品、サービスについて伝えたり
交流会や、お茶会、講座、
様々な場面でリアルに対面するとき
自己紹介や会話をしたり、
主催をするならば進行管理、司会、ファシリテーターなどの役割もしますね。
様々な場面で「あなた」という人がどんな人であるか?
を表現する機会があります。
よく耳にするのは
「ブログやSNSで、文章をかくのが苦手。」
「人前で話すのが苦手。」
「大勢の前での自己紹介が苦手。」
というようなことです。とても多いです。
自分のことを棚に置いていうと
もっとこうしたらいいのにな~と
感じることはとても多いのです。
あ、でも、聞かれない限りはわざわざその人に伝えたりはしませんよ。
例えば、会えば素敵な人なのにブログだとその魅力が伝わり切れていなかったり、ブログだと素敵なのに会ってみたら思ったより存在感を感じられにくかったり。。。
お茶会などでせっかくの自己紹介なのに、声が聞こえなかったり。。。。(これは本当に残念です!もったいない!)
私が思うのは、文章でも会話でも、
訓練すれば変わる!ということです。
訓練というと大げさに感じるかもしれませんが、ちょっとしたテクニックであったり、ちょっとした練習、習慣です。
苦手意識があることって、ついつい実践するのも嫌になっちゃって、後回しにしてしまいませんか?
苦手だからあまり発信しません、できません。
は致命的ですよね。。。
あ、でもそれを得意な人に委託する、ということはできますけどね。
でも根本の部分は本人の言葉で表現する必要はありますよね。
私は人前で話すことについて、今は苦手意識がないので
「文枝さんて、よく緊張せずに話せますね。」とか
「よくこんな沢山の前で上手に話せますね。」とか言われます。
司会なども依頼されればむしろ喜んでやります(笑)。
でも幼いころから上手だったわけではないです。
子供の頃はめちゃくちゃひどい人見知りでしたし(笑)。
でも、お芝居を通して色々な訓練や自分なりの表現方法をみつけて今にいたっています。
ですので今後はそんな表現力に関する発信も、少しづつやっていきたいと思っています。
まず「私って自己表現が苦手なのよね・・・」っていう方に1つ伝えるとしたら・・・
「上手にやろう!」ではなく
「自己表現を楽しもう!」
「自分のことを楽しもう!」
ということからやっていくことをオススメしまーす♪