ども。

今日珍しく仕事しながらJ-waveを聴いていたら、この曲にノックアウト。

初めて聴いたわけじゃないですけど、えー!こんなに良い曲だったんだ!

と気付きました。

ども。

W杯のおかげで連日寝不足。。。なーんて、サッカーに興味ゼロなので、付き合い程度には観てます。

でも、連日寝不足なのは確か。
はい、理由は・・・このスウェーデンのミステリー小説『ミレニアム』三部作(各上・下巻)のおかげ。

tokyo loves me by あーちゃん-ミレニアム

スウェーデンでは国民の4人に1人が読み、
読んでないと職場で会話にならないといわれた程のスーパーベストセリング小説。
背中に大きなドラゴンのタトゥーが入ったピアスだらけの女と、
おじさんジャーナリストがコンビを組むミステリー小説

今日の明け方、3部作の1部(上・下巻) 『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』を読破し、
先ほどスウェーデンで映画化されたものをDVDで観終わったばかり。

2部、3部は来週からのヴァケーションに持っていく予定ですが、このシリーズ、ほんとにやばい!

しかも、、、今月頭にアメリカ、ヨーロッパで大騒ぎになったのが、
この作品の映画版リメイクに関するキャスティングについて。
まだ正式決定ではなく、“ほぼ決まり”的な感じらしいですが。。。。

なーんと、主役がダニエル・クレイグ様!きゃーー、もう完璧じゃない?

tokyo loves me by あーちゃん-danielcraig

ブラッド・ピットやジョージ・クルーニーも興味を示していたらしいですが、
Sony Picturesが選んだのがダニエル様!素晴らしい判断!

で、監督はデビッド・フィンチャー。『セブン』や『ベンジャミン・バトン』が代表作ですね。
これも文句なし!

てゆうか、、、この作品の監督に、、、
クエンティン・タランティーノが候補に挙がってったっいうのは、脅威の事実。
ありえない!!タランティーノが撮って良い作品じゃございません!!(怒)

ということで、興味がある方は、小説からどうぞ。
ども。

日曜日にToshiさんこと、Toshinori Yonekuraのライブ@Zepp Tokyoに行ってきました。

はいはい、

「誰?」
「え?売れてないじゃん?」
「マイナーだよね?」
「あまりファンってこと他人に言わないほうが良いよ」

等々のToshiさんの楽曲を数曲程度しか聞いたことがない、
もしくは聞いたこともない人に言われたくないんですよね。

日本人の売れてるもの、広告でやたら露出があるものが「正しい」とするこのカルチャー、どうかしてる。
それはそれも良いんだけど、それ以外を認めない感覚、死んでしまえばいいのに。

話を戻して、日曜日のライブ、最高でしたね。

私もここ数カ月、いろいろ悩むことが多くて、
若干病んでるかも的な感じでした。

でもね、、、音楽ってすごいんですよね。

パワーもらいます。

Toshiさんの決して自分を安売りしない姿勢、
ファンにおもねらないスタンス。いいよね。

少しエネルギー使うけど、心地良い。

そんな感じくらいがちょうど良いんだと思う。

なので、自分の心地良いベストな状態の時に、
平気な顔して無礼な言動する人には牙をむくToshiさんの感じ、理解できるかも。

あたしは別に牙は剥かないけど、「あー、この人の思想は浅くて貧困やなぁ」って思って終了。

どうだっていいじゃん。

何が好きだろうと。

何が嫌いだろうと。

誰が好きだろうと。

どういう形で好きだろうと。。。

そんなことをふと思った夜でした。