12月にご予約いただいていた方・・・
予約の何日か前に熱がでて
声を出すこともままならない状態で延期
延期した2月の日程で
schedule調整が難しくなり延期
そして
待望の施術の日がやってきた
はたから見ていると
カラダからのアラーム
鳴りっぱなし・・・のように見えていたのだけれども
施術をうけながら・・・
ご自分の疲れのレベルは「3」だという。
MAX値がいくつ(何段階あるのか?)に対しての「3」なのか
確認はしなかったけれど
アタマの回転のはやいひと
結果→出来ちゃうひと、やりきっちゃうひと
アラームに気づかないのよね。
気づいてしまうと
不都合でもあるの。
気づかないふりして
突っ走っているうちに
本当に気づかなくなる
リミッターが外れて
暴走気味になるの。
そしてhighな気持ちになる
はやめに気づいて
その状態をおさめないと
免疫力の低下に伴う疾患や精神疾患へと
つながることもある。
「参考情報;アドレナリン」
アドレナリンが分泌され続けると、
皮膚や頭皮、粘膜、指先などの体の末端部分
(運動や思考に重要でない場所)では血管が収縮し
血行不良により、冷え症や抜け毛の増加と言った
症状が起こることがあります
交感神経系が興奮してアドレナリンが分泌されると、
副交感神経系は抑制されます。
すると副交感神経系が担う免疫作用などの働きも抑制されるため、
免疫力が低下して、風邪を引きやすくなったり、
病気に罹りやすくなります。
36歳の転勤時(15年前)
環境(職場、仲間、生活拠点)の変化や
仕事量の負荷が半端なくって
自分が、その状態に近い状態を体感しているから
ついつい・・・
その状態の渦中のひとに手を差しのべて
余計な意見まで伝えようとしてしまう。
現状のつらい状態のカラダを
元々持ち合わせていた状態に戻すお手伝いが
本来のわたしの任務なのだろうけど
カラダだけ戻しても
アタマのなかを整えていかないと
ぶっ倒れるまで
きっと気づかないで
頑張ってしまうであろうひとに
すこしでもはやめに
気づいてもらいたいがために。