住民達(入口付近)

住民達は皆役割を持って発生する

多くの皆様が相対する者は「受付嬢」
その名の通り受け答えを担当している
声のトーン、表情、身振り手振りを調節して常に笑顔で明るくハキハキした対応をする
これは朗らかな人間は邪険にし難い為である
状況によっては落ち込んだ様な調子にモードチェンジも可能、滅多に使われないが狼狽したモードも存在する
30秒区切りの小噺を大量に記憶し、繋がなければならない時間によって適宜披露する
但し下半身が無い。



突飛な行動に驚いたり呆れたりする方々も多いでしょう
行動を決めているのは「プレイヤー」
現在4人いる
この人数はゲームと言えばNintendo64という安直な発想が起因だと予測されている
眼前に迫っていれば恐ろしいものも、画面越しではスリルにしかならない
画面越しとはいえ、元本が脆弱なので慌てやすい
慌てたり、疲れた場合は次のプレイヤーへ交代する
4人交代ならば次の順番が回ってくる頃には落ち着いている
他がプレイしている時は野次を飛ばして楽しんでいる。