なまえのない○○ -流・別館- -4ページ目

なまえのない○○ -流・別館-

昔々あるところに名前のない怪物がいました。

怪物は名前がほしくてほしくて

しかたありませんでした。

そこで怪物は旅に出て名前を探すことにしました。

でも世界は広いので、怪物は二つに分かれて

旅に出ました。

一匹は東へ、もう一匹は西へ。。

すげーしんどい事があって

悩んで、落ち込んで、苦しんで


そういうのを全て通り過ぎたところで

(なんか気が抜けた所で)

たまたま妹に会った時に


「煙になりたい。」

って普通に真顔で言ったら


「煙になって森に帰ろう!」

と普通に笑って元気に応えられた。



『血』だなーって思った。