「鳥籠の銀河」


終わりを握りしめると赤がそこに溢れた
赤は徐々に黒へと変わる
黒は真っ黒な闇になり
闇は宇宙になった
鳥かごの中に銀河が広がる

無数の死が見つめてる
死たちの目は鳥かごの中を見ている

気が狂いそうになりながらもがけば宇宙がそこにある

取り残されてしまったんだ

宇宙の真ん中で目を閉じた


命を握りしめて気がつくと闇がそこに溢れてた
闇は徐々に宇宙へと変わる
闇は真っ黒なブラックホールになった
鳥かごの中に銀河が広がる